他部署の強面上司を笑わせようとした部長 ダジャレを披露した結果、とんでもない事態に
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @rofu1022
会社勤めの場合、年末になると企業で制作されたカレンダーを取引先からもらうことがあります。
ろふ(@rofu1022)さんは、そんな年末にまつわる創作漫画をTwitterに投稿しました。
部長と、他部署の強面な上司が立ち話をしているところを目撃した主人公。
部長は他部署の上司に、取引先からカレンダーをたくさんもらったことを話していました。
『諸刃のダジャレ』
部長は他部署の上司を笑わせてコミュニケーションを取りたかったのか、カレンダーと「可憐だ」という言葉をかけたダジャレを披露。
クスリとさせることには成功しましたが…他部署の上司は、部長のダジャレに気が付いていなかったのです!
真に受けて話を進める他部署の上司に、たじろぐ部長。ダジャレであることを説明する間もなく、カレンダーを作る目的を考えるハメになってしまいました。
『諸刃の剣』もとい、『諸刃のダジャレ』になってしまったことで、哀愁が漂う部長の丸まった背中にも、じわじわと笑いが込み上げます。
作品を見た人たちからは、「通じなかったか…」「部長、頑張れ!」などの声が上がりました。
ダジャレで人を笑わせる時は、ジョークだということが分かりやすいテンションでいい放つのが大切なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]