他部署の強面上司を笑わせようとした部長 ダジャレを披露した結果、とんでもない事態に
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?
- 出典
- @rofu1022
会社勤めの場合、年末になると企業で制作されたカレンダーを取引先からもらうことがあります。
ろふ(@rofu1022)さんは、そんな年末にまつわる創作漫画をTwitterに投稿しました。
部長と、他部署の強面な上司が立ち話をしているところを目撃した主人公。
部長は他部署の上司に、取引先からカレンダーをたくさんもらったことを話していました。
『諸刃のダジャレ』
部長は他部署の上司を笑わせてコミュニケーションを取りたかったのか、カレンダーと「可憐だ」という言葉をかけたダジャレを披露。
クスリとさせることには成功しましたが…他部署の上司は、部長のダジャレに気が付いていなかったのです!
真に受けて話を進める他部署の上司に、たじろぐ部長。ダジャレであることを説明する間もなく、カレンダーを作る目的を考えるハメになってしまいました。
『諸刃の剣』もとい、『諸刃のダジャレ』になってしまったことで、哀愁が漂う部長の丸まった背中にも、じわじわと笑いが込み上げます。
作品を見た人たちからは、「通じなかったか…」「部長、頑張れ!」などの声が上がりました。
ダジャレで人を笑わせる時は、ジョークだということが分かりやすいテンションでいい放つのが大切なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]