気遣いをバカにされてきた女性 すると、職場のオーナーが?
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
- 出典
- gobohuku
昔、誰かにいわれた言葉が、その後も自分の心の支えになる場合があります。
ごぼふく(gobohuku)さんにとって、それは昔の職場のオーナーにいわれた言葉かもしれません。
当時、ごぼふくさんはオーナーのその言葉に、心に刺さっていたトゲを抜いてもらったような気持ちになったといいます。
笑顔で明るく対応できる人は、はたから見て素敵なものです。
しかし、その相手の気遣いを「何をしても怒らない人」や「無下に扱っても問題ない人」と勘違いしてしまう人も中にはいます。
ごぼふくさんのかつてのオーナーは、そうした勘違いしてしまう『愚か者』を見てきたのかもしれません。
「愚か者は私が呪っておく」「気にせず先へ進め」「時間を無駄にしてはダメ」というオーナーの心強い言葉を、ごぼふくさんは今も思い出すといいます。
オーナーとのエピソードを紹介するとともに、「このメンタルでいきたいですね」ともつづっている、ごぼふくさん。
オーナーの言葉は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・「オーナーに一生ついていきます!」ってなりますね。
・言葉の力って、本当にすごい。
・泣きそうです。私もよく無下にされたり小馬鹿にされたりしてきたので…。オーナーさんの言葉に勇気を貰いました。
他人からどう扱われるかで、自分の価値は決まりません。
しかし、優しすぎる人は、他人の無責任な言動に、傷ついてしまうことが往々にしてあります。
オーナーの言葉は、漫画を通してごぼふくさんだけでなく多くの人を勇気付け、また、背中を押してくれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]