気遣いをバカにされてきた女性 すると、職場のオーナーが?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- gobohuku
昔、誰かにいわれた言葉が、その後も自分の心の支えになる場合があります。
ごぼふく(gobohuku)さんにとって、それは昔の職場のオーナーにいわれた言葉かもしれません。
当時、ごぼふくさんはオーナーのその言葉に、心に刺さっていたトゲを抜いてもらったような気持ちになったといいます。
笑顔で明るく対応できる人は、はたから見て素敵なものです。
しかし、その相手の気遣いを「何をしても怒らない人」や「無下に扱っても問題ない人」と勘違いしてしまう人も中にはいます。
ごぼふくさんのかつてのオーナーは、そうした勘違いしてしまう『愚か者』を見てきたのかもしれません。
「愚か者は私が呪っておく」「気にせず先へ進め」「時間を無駄にしてはダメ」というオーナーの心強い言葉を、ごぼふくさんは今も思い出すといいます。
オーナーとのエピソードを紹介するとともに、「このメンタルでいきたいですね」ともつづっている、ごぼふくさん。
オーナーの言葉は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・「オーナーに一生ついていきます!」ってなりますね。
・言葉の力って、本当にすごい。
・泣きそうです。私もよく無下にされたり小馬鹿にされたりしてきたので…。オーナーさんの言葉に勇気を貰いました。
他人からどう扱われるかで、自分の価値は決まりません。
しかし、優しすぎる人は、他人の無責任な言動に、傷ついてしまうことが往々にしてあります。
オーナーの言葉は、漫画を通してごぼふくさんだけでなく多くの人を勇気付け、また、背中を押してくれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]