スマホを買ったおじいちゃん 送られてきたメッセージに孫がツッコミ!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @merompans
便利なスマホは、高齢者も使ってみたいもの。
古い携帯電話からスマホに替えた後、機能やアプリなどを覚えようと、四苦八苦しながら操作している人は少なくありません。
一人暮らしをしている、つくね(@merompans)さんは、祖父からのメッセージがLINEに届いたことに気が付きました。
スマホを買ったという祖父は、メッセージの送り先が合っているのかが分からず、不安な様子。
「じいちゃん、スマホを、買いました」とつくねさんに報告してから、あわててメッセージを消そうとします。
『Siri(シリ)』とは、iPhoneなどのApple製品に搭載されている、音声アシスタント機能のこと。設定によって、音声や文字入力の指示通りの操作をしてくれます。
そのため、つくねさんは「祖父はiPhoneを買ったんだ」と思いました。
しかし、祖父と会った時にスマホを確認すると…。
「よく見たらあんたの機種、Androidやないかい」
祖父が買っていたスマホは、iPhoneではなく別の機種。違う音声アシスタント機能は使えますが、当然『Siri』は搭載されていません!
きっと、スマホの話題に触れた際、「スマホには『Siri』という便利機能が搭載されているもの」と覚えてしまったのでしょう。
祖父の勘違いには「おじいちゃん、かわいすぎる!」「新年早々に癒された」「電車の中で笑った」などのコメントが相次いでいます。
機械の操作が得意なタイプの高齢者もいますが、新しい道具を使う際に、いろいろと間違えるのはよくあること。
明らかにスマホに慣れていない様子は、むしろほほ笑ましく感じる人が大半のようです。
つくねさんから使い方を教えてもらって、LINEでのやり取りなどを楽しんでほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]