祖父が孫に「すいません」 思わず謝った理由に「ド正論」「確かにね…」
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
年齢を重ねるごとに、男女ともに気になる容姿。
「肌にハリがなくなった」「髪が薄くなった」など、自身の若い頃と比べると、どうしても変化を感じるものです。
小学3年生の娘さんを育てている、きよまろ(@sobomiyako98)さんの漫画をご紹介します。
娘さんが、父方の祖父とオンラインで会話をした時のこと。
祖父は、笑わせようと自虐ネタを披露するのですが…。
髪が薄いことをネタにして、笑いを取ろうとした祖父に向かって、はっきりと「苦手だな」といった娘さん。
これには理由があり、母方の祖母が病気で髪を失ってしまったことがあるそうです。
祖母が髪を失い、心を痛めている姿を知っているからこそ、身体的な特徴を笑いにすることに対し、娘さんはより抵抗を感じたのでしょう。
【ネットの声】
・娘さん、いい子だな。いろいろな考え方はあるだろうけれど、娘さんの意見はド正論だよ。
・大人でも自虐ネタをいわれてどう反応したものか悩むことがある。でも、自分も自虐ネタを使う時があるなと反省しました。
・おじいちゃんの「笑わせたい」という気持ちも分かるし、娘さんの考えも分かるな。
・娘さんが大人になる頃には、容姿で笑いを取る風潮はなくなっているかもね。そうなるといい。
読者からは、「自分の身体的特徴を、相手に気にせず笑ってほしいからネタにしている」という声も上がっています。
自虐ネタが1つのコミュニケーション方法だとしても、「見た目で人を笑うってどうなんだろう?」という娘さんの正論には、ぐうの音も出ません。
時代とともに、笑えるポイントがよりよい方向に移り変わっているといえそうですね。
[文・構成/grape編集部]