10円玉に付く『アレ』を大量生産 動画に驚きの声!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
10円玉に緑青色っぽいサビが付いているのを、見たことはありませんか。
『緑青』(ろくしょう)というサビの一種で、銅が酸化することで発生します。
油絵などの顔料としても使われるという緑青。この緑青を収穫する動画が、Twitterで反響を呼んでいます。
投稿したのは、絵画材料についてSNSで発信する、まつかわ氏(@matsukawa2012)さん。
1枚の銅板にびっしりと付いた緑青が、はがれていく様子をご覧ください。
想像以上に、鮮やかで美しい色に驚きませんか!
サビというと、あまりきれいなイメージを持っていない人もいるかもしれません。
しかし、動画で収穫される緑青には、自然が生み出した神秘的な美しさを感じますね。
顔料として使われるのも、納得ができます。
投稿を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。
・うわ、こんなにきれいな色なんだ!感動しました。
・10円玉に付いているのを見たことがあるけど、こんな風に生産する方法があるんですね。きれいだ。
・この色、はがす前の状態、はがしていく過程、全部に惹かれる。
・すごいな。はがす作業は見ていて快感。
ちなみに緑青は、長い間有毒なものだと伝えられていましたが、無害に等しいものと認定されています。
つい繰り返して見たくなる、緑青の動画。不思議な光景に、どこか惹かれた人は多かったようです!
[文・構成/grape編集部]