視界が悪くなる雨の日 車の存在を知らせるには? 「こういうのが大切」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
雨が降ると、視界が悪くなるもの。
特に歩行者は、雨粒や傘など視界を遮るものが多く、車の存在に気付きにくい場合があるでしょう。
雨天時に『あること』をするだけで?
雨天時の危険な状況を緩和する方法を広めたのは、車にまつわるライフハックを数多く発信している、栃木県那須烏山市の烏山自動車学校のTwitterアカウント。
雨が降っている時、ドライバーは、超簡単な方法で歩行者にいち早く車の存在を知らせることができるといいます。
それは…日中でも、ライトを点けること!
ライトを点灯するだけで、どの程度気付きやすくなるのかは、こちらの動画を見ればお分かりいただけるでしょう。
雨の日に、同じ場所、同じ車両で撮影された2つの動画。
ライトを点灯せず走行する下の動画と比べて、上の車は明らかに存在が伝わりやすくなっています!
もちろん、走行するほかのドライバーへの配慮は必要ですが、雨天時にライトを点けることは、不慮の事故を防ぐきっかけになり得るでしょう。
「これは非常に効果的!」「自転車にも使える方法」「雨の日は思った以上に暗くなるから、こういうのが大切」などの声が寄せられています。
車を運転する人たちは、雨天時の事故を未然に防ぐために実践してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]