スシローに行くためエスカレーターに乗ると?『もてなす従業員』に挟まれ「爆笑」
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- yukiisgoing
・たまに覚醒した表情の人がいて笑った。
・途中の変顔、なんやねん…!なんで顔芸しとんねん!
・めっちゃ行きたい。
散歩した場所の撮影をしている、有紀(yukiisgoing)さんがTikTokに投稿した動画に、そんな声が上がっています。
有紀さんが訪れたのは、大阪府大阪市にある、回転寿司『スシロー』の難波アムザ店。
店へと向かう途中、エスカレーターがあるのですが…人々が噴き出した動画2本を、続けてご覧ください!
エスカレーターに乗った客を、「いらっしゃいませ」「スシローへようこそ」の文字がお出迎え。
続いて、お辞儀をしていた従業員が徐々に身を起こし、満面の笑顔を客に向けるではありませんか!
また、デッキカバー部分には皿と寿司がたくさん並んでおり、まるで回転寿司のレーンを眺めているかのよう。
そんなデザインに両脇を挟まれたら、きっと大半の人が笑わずにはいられないことでしょう。
なぜこのようなデザインになったのか、スシローのPRを担当している株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに問い合わせたところ、次の回答がありました。
スシローの難波アムザ店は、外国人のお客様も多いため、大阪らしく、ユーモアのあるおもてなしの広告を目指しました。
エスカレーターの動きに合わせ、「いらっしゃいませ」とおもてなしする、お辞儀の連続写真を配置し、一連の動作を表現しています。
また、足元のデッキカバーを回転寿司に見立て、空腹を刺激する、お寿司のメニュー広告にもなっております。
「来店いただく合間も、スシローらしい、楽しい体験を提供できれば」という思いで、制作させていただきました。
インパクトが絶大なエスカレーターのデザイン。
意図の通り、あふれ出るユーモアが、訪れる客の心をとらえ続けているようです!
[文・構成/grape編集部]