スシローに行くためエスカレーターに乗ると?『もてなす従業員』に挟まれ「爆笑」
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
- 出典
- yukiisgoing
・たまに覚醒した表情の人がいて笑った。
・途中の変顔、なんやねん…!なんで顔芸しとんねん!
・めっちゃ行きたい。
散歩した場所の撮影をしている、有紀(yukiisgoing)さんがTikTokに投稿した動画に、そんな声が上がっています。
有紀さんが訪れたのは、大阪府大阪市にある、回転寿司『スシロー』の難波アムザ店。
店へと向かう途中、エスカレーターがあるのですが…人々が噴き出した動画2本を、続けてご覧ください!
エスカレーターに乗った客を、「いらっしゃいませ」「スシローへようこそ」の文字がお出迎え。
続いて、お辞儀をしていた従業員が徐々に身を起こし、満面の笑顔を客に向けるではありませんか!
また、デッキカバー部分には皿と寿司がたくさん並んでおり、まるで回転寿司のレーンを眺めているかのよう。
そんなデザインに両脇を挟まれたら、きっと大半の人が笑わずにはいられないことでしょう。
なぜこのようなデザインになったのか、スシローのPRを担当している株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに問い合わせたところ、次の回答がありました。
スシローの難波アムザ店は、外国人のお客様も多いため、大阪らしく、ユーモアのあるおもてなしの広告を目指しました。
エスカレーターの動きに合わせ、「いらっしゃいませ」とおもてなしする、お辞儀の連続写真を配置し、一連の動作を表現しています。
また、足元のデッキカバーを回転寿司に見立て、空腹を刺激する、お寿司のメニュー広告にもなっております。
「来店いただく合間も、スシローらしい、楽しい体験を提供できれば」という思いで、制作させていただきました。
インパクトが絶大なエスカレーターのデザイン。
意図の通り、あふれ出るユーモアが、訪れる客の心をとらえ続けているようです!
[文・構成/grape編集部]