スシローに行くためエスカレーターに乗ると?『もてなす従業員』に挟まれ「爆笑」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- yukiisgoing
・たまに覚醒した表情の人がいて笑った。
・途中の変顔、なんやねん…!なんで顔芸しとんねん!
・めっちゃ行きたい。
散歩した場所の撮影をしている、有紀(yukiisgoing)さんがTikTokに投稿した動画に、そんな声が上がっています。
有紀さんが訪れたのは、大阪府大阪市にある、回転寿司『スシロー』の難波アムザ店。
店へと向かう途中、エスカレーターがあるのですが…人々が噴き出した動画2本を、続けてご覧ください!
エスカレーターに乗った客を、「いらっしゃいませ」「スシローへようこそ」の文字がお出迎え。
続いて、お辞儀をしていた従業員が徐々に身を起こし、満面の笑顔を客に向けるではありませんか!
また、デッキカバー部分には皿と寿司がたくさん並んでおり、まるで回転寿司のレーンを眺めているかのよう。
そんなデザインに両脇を挟まれたら、きっと大半の人が笑わずにはいられないことでしょう。
なぜこのようなデザインになったのか、スシローのPRを担当している株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに問い合わせたところ、次の回答がありました。
スシローの難波アムザ店は、外国人のお客様も多いため、大阪らしく、ユーモアのあるおもてなしの広告を目指しました。
エスカレーターの動きに合わせ、「いらっしゃいませ」とおもてなしする、お辞儀の連続写真を配置し、一連の動作を表現しています。
また、足元のデッキカバーを回転寿司に見立て、空腹を刺激する、お寿司のメニュー広告にもなっております。
「来店いただく合間も、スシローらしい、楽しい体験を提供できれば」という思いで、制作させていただきました。
インパクトが絶大なエスカレーターのデザイン。
意図の通り、あふれ出るユーモアが、訪れる客の心をとらえ続けているようです!
[文・構成/grape編集部]