満開の桜だけじゃない 奈良県で撮られた1枚に「泣きそうになった」「まるで天国への道」
公開: 更新:


住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @Ryogo_Urata
3月後半~4月上旬にかけて、見頃を迎える『桜』。
奈良県を走る国道169号線沿いは、知る人ぞ知る桜の名所でもあります。
Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、そんな国道線沿いの桜並木を撮影し、Twitterに投稿しました。
撮影されたのは、夜。ライトアップされた美しい桜にうっとりするだけでなく…。
満天の星空と桜のコラボが、なんとも神秘的…!
空に瞬く無数の星の下で、満開に咲き誇る、桜。まるで、夜空にまで桜の花びらが舞い上がっているかのようにも見えて、息を呑むほど美しい1枚ですね。
投稿には「見て泣きそうになりました。天国への道みたい」「地上は桜の百花繚乱、空は星空のメルヘン。素晴らしすぎる」などの声が寄せられていました。
夜空と地上に咲いた『桜』が織りなす絶景に、多くの人が思わずため息を漏らしたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]