インコが「ヤメテ!痛イヨォ!」と不穏な鳴き声! 真相に「そっちかーい!」「まさかの!?」
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「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。
仮装をして集まった5匹の柴犬 あまりに『戦隊ヒーロー』すぎる姿が、こちら「戦隊ヒーローみたい」といったコメントとともに、柴犬の九ちゃんの写真をXに投稿した、飼い主(@gBETQs4FK71tz68)さん。 写真には九ちゃんのほかに、飼い主さんの友人たちが連れてきた、4匹の柴犬も一緒に写っていて…。
- 出典
- @lpo_on
動物は基本的に、人語を発することができません。
しかし、インコは人間の言葉を『音』として理解し、飼い主の口癖やテレビから聞こえてくる声をマネすることがあります。
諸説ありますが、インコが人語をマネするのは、声を出すための器官が特殊であることに加えて、仲間と音をマネする習性があるため…と考えられているようです。
不穏な声を発したインコの『真相』
鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さん。
ショップにはペットホテルのサービスもあるため、やむを得ない理由で家を空ける飼い主から、愛鳥たちを預かることがあるといいます。
ペットホテルに泊まる際も、元気にかわいい鳴き声を聞かせてくれる、鳥たち。しかし、中には不穏すぎる鳴き声を発する子もいるようで…。
もちろん個体差はありますが、インコが覚える人語はよく耳にする言葉。ペットの名前や「おはよう」「おやすみ」といったものが多いでしょう。
しかし、ペットホテルに泊まった1羽のインコが発するのは、「やめてぇ!」「痛い、痛い!」という悲痛な声。
とはいえ、インコが痛がっているわけではありません。インコはただ、愛鳥によって激しい愛情表現を受ける、飼い主のマネをしているのです…!
「もしかしたら、飼い主が人間にDVを受けているのかも…」と心配してしまいますが、「噛まないで」という言葉を聞くに、やはり『DV』の加害者はインコなのでしょう。
不穏な鳴き声の真相は、多くの人の笑いのツボを刺激した模様。インコと暮らす人からも、さまざまなコメントが寄せられています。
・まさかの!?ペットからのDV発覚(自己申告)があるだなんて…。
・そっちかーい!本当に鳥って賢いんだなあ…。
・懐いていても本気で噛んできますからね、鳥は。嬉しいけど、マジで痛い!
えるぽぴさんによると、インコの『おしゃべり』によって飼い主の私生活をなんとなく察することは時々あるのだとか。
インコと暮らしている人はお気を付けください。もしかすると知らないところで、愛鳥はあなたとの暮らしを暴露しているかもしれませんよ…!
なお、えるぽぴさんは自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!
えるポピ・ハッピーオタクライフ
[文・構成/grape編集部]