「気持ちいい!」「それだけで!?」 史上最も爽快なゆで卵の殻を剥く方法
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
春の行楽シーズン。ピクニックのお弁当の定番といえば、たまごサンドやポテトサラダなどが代表的ですよね。
どちらの料理にも欠かせないのが「ゆで卵」。ゆでるまでは簡単なのですが、問題はここから。「剥くのが面倒くさすぎる!」ということ。
しかし、もうご安心ください。あるモノを用意するだけで、ものの数秒でツルンと剥けてしまう方法を見つけました。
タッパーに水と卵を入れて振るだけ! ゆで卵が薄皮までツルンときれいに剥ける
世の中には、簡単にゆで卵の殻が剥ける方法はいろいろあります。今回見つけた方法は、そのなかでもトップレベルに気持ちよく剥けます。薄皮までツルンときれいに剥けてしまうのです。
やり方は簡単。まずは、ゆで終わって冷やした卵をタッパーの中に入れます。ゆでている時に殻が割れてしまった卵は、この方法で剥けないので避けましょう。
次に、卵の半分くらいが漬かる程度に水を入れます。
そして、蓋をしたら準備完了。
あとは水が漏れないように、上下左右に10秒間激しく振るだけです。
すると卵同士がぶつかって、ヒビが入ります。すると薄皮との白身の間に水が入り込んで剥けやすくなるのです。その結果がこちら。
卵全体にヒビが入っていますよね。あとは手できれいにツルンと剥くだけ。
いかがでしょうか。薄皮まできれいに剥けていますよね。
10秒間振ってみて、全然ヒビが入っていなかった場合は、一旦卵を取り出しましょう。そして卵を平らなところへ叩き、少しだけヒビを入れてみてください。
その後同様にタッパーに入れて振ると、そこから水が入って全体にヒビが行き渡るでしょう。
卵が1個しかない場合は、ジャムなどの空きビンに入れて行いましょう。水を入れて激しく振るとガラス面に当たり、先ほどと同じようにヒビが入って剥きやすくなりますよ。
ゆで卵の殻剥きを煩わしく思っていた人は、ぜひ試してみてください。あっという間に剥き終わりますよ。
[文・構成/grape編集部]