洗い物最小限! 包丁も火も使わない「とろとろ半熟親子丼」の作り方
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※写真はイメージ
料理研究家
レンジ料理研究家でんぼ
千葉県佐倉市在住の『手抜きに見えない極上レンジ料理』を発案する料理研究家。一人暮らしの会社員として働く中、パパッと自炊をするためにレンジ料理を研究するようになる。
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ぷりぷりの鶏肉ととろける卵の食感がたまらない「親子丼」。簡単に作りたいけど、なかなか上手に仕上がらないという人も多いでしょう。
そこで、簡単レンジ料理・時短でおいしいレシピをInstagramで発信しているでんぼ(denbo_kitchen)さんの、レンジで簡単に作れる親子丼を紹介します。
1ボウルで簡単!とろとろ親子丼の材料と作り方
【材料】
・Aみりん 大さじ2
・A醤油 大さじ1
・A砂糖 小さじ1
・Aだしの素 小さじ1/2
・鶏もも肉 150g
・玉ねぎ 1/6
・卵 1個
・刻みのり お好み
まず、耐熱ボウルを用意します。耐熱ボウルにAの調味料を入れ、少しゆすって混ぜてからラップをし、600Wのレンジで1分(500Wのレンジで1分20秒)加熱しましょう。
調味料を温めたらレンジから出し、鶏もも肉を加え箸やフォークなどで軽く穴を開けながら調味料を染み込ませます。
次に、玉ねぎをスライスして耐熱ボウルに入れます。玉ねぎをスライスする時に、スライサーを使うと簡単です。
玉ねぎを調味料・鶏もも肉と軽く混ぜ合わせます。ラップをして、600Wのレンジで4分(500Wのレンジで4分50秒)加熱しましょう。
加熱が終了したら、レンジから取り出し軽く混ぜ合わせます。容器が熱くなっているので、ふたを外したり、取り出す時にやけどをしないように気を付けましょう。
耐熱ボウルに卵を割り入れ、5回〜6回すくうように卵を混ぜます。ラップをして600Wのレンジで1分30秒(500Wのレンジで1分50秒)加熱しましょう。
レンジで加熱している間にどんぶりにご飯を入れ、刻みのりをパラパラとご飯の上にのせます。お好みで刻みのりは親子丼の仕上げにのせてもいいでしょう。
加熱が終了した耐熱ボウルをレンジから出します。耐熱ボウルの中を軽く混ぜ合わせたら、ご飯にのせて完成です。
パパッと作ってご飯を食べたい人も多くいるのではないでしょうか。でんぼさんが紹介している親子丼は包丁も火も使わず作れます。
でんぼさんのInstagramでは、とにかく簡単でおいしいレシピをたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]