『成城石井』缶スパークリングワイン439円 ソムリエが飲んで正直に評価した
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最近コンビニやスーパーマーケットでも見かけるようになった、缶ワイン。手軽に飲める缶ワインは、ピクニックやアウトドアでも重宝しますよね。
世界各国のおいしい商品を扱う『成城石井』には、オリジナルの缶ワインがあるのをご存知でしょうか。
本記事では、『成城石井』のスパークリングワイン缶を、ソムリエ資格を持つ筆者が試飲してみました!
こちらが『成城石井 スパークリングワイン ブラン』。価格は税込み439円です。
内容量は290㎖で、ハーフボトルよりも小さい飲みきりサイズ。
裏のラベルを見ると、チリ産のワインを使用しているようです。
『ブラン』とは、シャルドネ種100%から造られ、すっきりとした辛口のスパークリングワインとのこと。
冷凍・冷蔵の貨物の輸送に使われる『リーファーコンテナ』という特殊なコンテナで定温輸送されているところにも、品質へのこだわりが感じられます。
ワインは一定の温度に保たれた状態で輸送することで、風味を損なわずに運ぶことができるのです。
チリはワイン産地として世界的に評価が高く、シャルドネ種との相性もよいとされています。手頃な価格帯でありながら定温輸送にこだわっているのは、缶ワインとしては珍しいポイントです。
成城石井の『缶ワイン』の味は?
それでは早速飲んでみましょう!
リーズナブルなワインの栓としてよく使われるスクリューキャップですが、成城石井の『缶ワイン』にはキャップシールが付いているので、本格的なワイン気分を味わえます。
缶ワインはなんといっても、コルク栓を開けるためのソムリエナイフを使わずに、気軽に飲めるのがよいですよね。
グラスに注いでみると、色は明るいレモンイエロー。泡は細かくありませんが、スパークリングワインとしては十分な泡立ちです。
注いだ瞬間からしゅわしゅわと音が立ち、グラスの縁に沿って泡が上がってくる様子は、見ているだけでも気分が上がります。高価なシャンパーニュのような極細の泡とは異なりますが、飲みごたえのある泡感がしっかりと楽しめますよ。
飲んでみると程よい酸味が感じられる辛口で、幅広い料理に合わせられそう!
果実味はそこまで感じられませんが、雑味もなくクリアーな味わいで、キリッと冷やして飲むにはぴったりだと思います。
どんな料理に合わせると楽しめる?
クリアーな辛口という性質上、揚げ物や魚介のカルパッチョ、チーズなどと合わせると酸味が引き立ちます。重たいソースの料理よりも、さっぱりとした味付けの料理と組み合わせるほうが、このワインの良さが際立つでしょう。
逆に、濃いめの赤身肉料理や甘みの強いスイーツと合わせると、ワインの味わいが薄く感じられることがあります。
ちなみに、余った分は翌日にも飲んでみましたが、しっかりと泡が残っていました。
スクリューキャップはコルク栓と違い、開封後もしっかりと密閉できるため、炭酸が抜けにくい構造になっています。翌日まで泡が残っていたのは、このキャップの気密性の高さによるものです。
一度で飲みきれなくてもスクリューキャップなので安心ですね。
これからの季節、アウトドアや自宅で気軽にスパークリングワインを楽しみたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]