「この瞬間の安心感といったら」 海外の格安ゲストハウスで出会ったオーナーが?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yohayoha.7
東南アジアを旅行しながら、現地でのさまざまなエピソードを描いている、ヨハヌン(yohayoha.7)さん。
ヨハヌンさんはある日、格安のゲストハウスを利用しました。
ゲストハウスは施設にもよりますが、複数人の客と相部屋になることが一般的。
今回ヨハヌンさんが泊まったのは、個室でハンモックも付いていたといいます。
個室を楽しみにしていたヨハヌンさんですが、ゲストハウス前には野生の犬がいるなど、不安を抱きながらチェックインに向かいました。
カンボジア人のオーナーを前に、英語でチェックインをしたヨハヌンさん。
パスポートを見せると、オーナーは驚きの表情を浮かべましたが、ヨハヌンさんが日本人だと分かると突然日本語を話し始めました!
オーナーはかつて、日本に住んでいたことがあったため、日本語はペラペラ。
ヨハヌンさんはその後、オーナーと日本語で会話をし、盛り上がったといいます。
ゲストハウスの本棚には、日本で発行されている漫画や、富士山の写真、俳優の哀川翔さんとオーナーが写る写真などがあったとか。
日本語を話せるオーナーだけでなく、日本らしさを感じるゲストハウスに、ヨハヌンさんは「安心と嬉しさを感じた」と振り返っています。
ネット上ではヨハヌンさんの出来事に対し、「海外で日本語を聞くと、安心する気持ちがよく分かります」といった反響が上がりました。
海外に出ると、時として日本人や、日本語を話せる現地の人に出会うことなどはあるものの、そう多くはありません。
だからこそ、予期せぬタイミングで日本を感じると、嬉しくなるのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]