スーパーで見かける関西のおばちゃんあるある 内容に「分かる」「本当にこんな感じ」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
社交的でユーモアのセンスにあふれるイメージの強い関西のおばちゃん。彼女たちの日常を覗いてみると、思わず笑ってしまうシーンが数多くあります。
これは関西在住の漫画家、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、そんな人たちを描いたエピソード。
スーパーでよく見かけるという、おばちゃんたちの会話や様子に多くの共感の声が寄せられていました。
躊躇することなく駐車券を出す人や、頭にカーラーをつけたままの状態でお買い物をする人。商品を購入しようとする見知らぬ相手に悪気なく、営業妨害のような情報を伝えるおばちゃんまで。
なかなかエッジの効いた人々ばかりに思えますが、関西地方の人たちの温かさや気さくさが伝わってきます。
これらのエピソード、やはり関西地方ではあるあるのようで…。
「関西が恋しくなりました」
「駐車券のくだり分かりすぎる」
「同じ日本なのに違う文化の街みたいだよね」
「大阪って本当にこんな感じ」
「カーラー巻いたおばちゃんはよくいる」
漫画を描いた三本阪奈さんも「関西のおばさまたちがすごく好きです。素でなんであんなに面白いんやろう…と感心します!」とひと言。
関西以外の出身の人たちからすると、少しびっくりしてしまいますが、なくなって欲しくない県民性ですよね。
[文・構成/grape編集部]