『シール』に嫌悪感があった女性の体験談に「初めて知った」「うちの夫もです」
公開: 更新:


「拝んでしまう」「最高です」 ファンが歓喜した中森明菜の髪型とは…2025年12月12日、歌手の中森明菜さんがパーソナリティを務める、特別番組『中森明菜のオールナイトニッポンGOLD~オールタイムリクエスト~』(ニッポン放送)が放送されました。 放送直前の同月10日には、番組にパートナーとして登場したタレントのミッツ・マングローブさんが自身のInstagramを更新。その際に投稿された写真に写る中森さんの髪型が、大きな注目を集めました。

最新11巻発売目前!『運命の巻戻士』ファン必見の、アニメイト施策まとめがコチラ2025年12月現在、株式会社小学館の『月刊コロコロコミック』にて連載中で、同月26日に最新11巻が発売予定の漫画『運命の巻戻士』。同月19日からアニメショップ『アニメイト』にて、最新巻発売を記念した、豪華施策の実施が決まりました。
- 出典
- ma.me.ne.ko
高所や閉所といった、場所にまつわる恐怖症の存在は世に広く知られていますが、人によって、恐怖を感じる対象はそれぞれ異なります。
「誰にも共感されないだろう」と考え、特定のものに恐怖心を抱いていることを周囲に相談できず、苦しい思いをしている人がいるかもしれません。
『シール恐怖症のあるママの話。』
『シール』に恐怖心を抱く1人の女性のエピソードを紹介します。
きっかけは覚えていないけれど、小学生の頃にはすでに『シール』が嫌いだったという女性。周囲の人との付き合いにおいて、たびたび嫌な思いをしていました。
時が経ち、子育てをするようになった女性は、再び『シール』に触れる機会が増えました。
特に、使用済みのばんそうこうや湿布、落ちてホコリなどのゴミが付いたシールを見ると、ゾワッと鳥肌が立ってしまうのだとか。
子供といる時に、一緒に『シール』で遊びたくても遊べない状況は、女性にとってつらく悩ましいことなのです。
【ネットの声】
・『シール恐怖症』を初めて知りました。自分には分からない感覚だったので、参考になります。
・子供には、正直に「シールは苦手だ」と伝えて、ほかの遊びを提案したほうがよいかもしれませんね。一緒に心から楽しめる遊びが1番です!
・自分の夫も『シール恐怖症』なので、スーパーマーケットでは、商品に値札シールが貼ってあるのが苦手だといっていました。できる限り、夫の負担を減らすよう、協力しています。
Instagramのフォロワーの体験談をもとに、エピソードを漫画で描いたのは、まめねこ(ma.me.ne.ko)さん。
エピソードには、『シール恐怖症』だけではなく、「自分は昔からボタンが苦手」「揺れるものに抵抗がある」といった、ほかの対象に苦手意識を持つ人からの意見も寄せられています。
悩んでいる当人にとって、周囲の人から理解されず、あらぬ誤解を受けることは、二重につらい状況のはず。
何事も「自分には理解できない」と切り捨てるのではなく、まずは知ろうとする姿勢を持つことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]