よく見ると『PUSH』の文字が…? アルミホイルの芯が外れなくなる方法に「知らなかった」「ちゃんとある」
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野鳥がお花見中? 愛好家がとらえた『冬の1枚』に「素敵」の声野鳥撮影歴約15年の愛好家、yoshiki(@yoshiki62603307)さんが、『日本で一番小さな野鳥』として知られ、平地では冬に姿を見せる『キクイタダキ』を、広島市の公園で撮影。寒い時期に咲く『サザンカ』とのツーショットに、Xで絶賛の声が寄せられました。

今まで使ったことのない『歯磨き粉』を使った結果… 娘が取った”予想外”の行動に、パパ驚き普段の生活において、「なんでこれが、こんなところにあるの…」という経験をしたことはありませんか。例えば、「使った覚えのないドライヤーが床に転げ落ちていた」など…。いざそんな『現場』を目撃したら、「どうして…」と困惑してしまいますよね。


アルミホイルやラップを使う時、芯ごと箱から飛び出してしまい、使いにくさを感じたことはありませんか。ほかにもアルミホイルがきれいに切れないことに不満を感じた経験がある人も多いはず。
しかしアルミホイルにまつわる小さなストレスは、ある対処法を実践するだけで簡単に解消できるのです。この記事では、アルミホイルが今より使いやすくなるテクニックを紹介します。
アルミホイルが使いやすくなる方法
スムーズにアルミホイルが使えるテクニックを教えてくれたのは、子育てライフハックを発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんです。
ポムさんはインスタグラムにて、以下のように投稿していました。
投稿内容を簡単に解説していきます。
アルミホイルのボックスをよく見てみると、両橋にストッパーが付いているのがわかります。
アルミホイルを取り出す前に、ストッパーを指で内側へ押し込んでください。押し込んだ部分の突起は芯の中心にくるように設計されているため、ストッパー代わりになるのです。使いやすさを追求した企業努力ともいえますが、多くの人が見落としている点でもあります。
ボックスをよく見てみると、丁寧に「とび出し防止ストッパー」や「PUSH」と記載されています。
写真のように芯が固定されるので、引っ張っても飛び出すことはありません。同様のストッパーはアルミホイルだけでなく、サランラップにも付いています。一度自宅にあるアルミホイルのボックスをチェックしてみてください。
また、アルミホイルが使いにくいと感じてしまう要因として「きれいにカットできない」というケースも考えられます。
しかし写真のように蓋を閉じた状態でカットすれば、切れにくいという問題も解消できるでしょう。
一見すると「なんだそんなことか」と思ってしまうかもしれませんが、2つの方法を知らなかったという人は、意外にもたくさんいるようです。
「知らなかったです」
「よくみたらちゃんとありますね」
「知らなかったです! 次回から活用します!!」
「ええーー! すごいです」
知っているようで知らない、アルミホイルに施された細かな工夫を紹介しました。アルミホイルやラップを使う時には、ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]