「それは…君の爪とぎじゃないからね」 飼い主をハラハラさせた、猫の行動がコチラ
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @mofu_kote
ペットのキラキラとした眼差しは、飼い主にとって癒しです。
純粋無垢な瞳で見つめられたら、それだけで元気になることでしょう。
…しかし!それは、時と場合によるのかもしれません。
猫のまるちゃんの飼い主(@mofu_kote)さんは、逆にハラハラしてしまう状況におちいったといいます。
飼い主「それは…君の爪とぎじゃないからね」
飼い主さんが、お米を買ってきた時のことでした。
後でしまおうと、置いておいたところ、気付くとお米の上には、まるちゃんが…!
過去にも、同様のことがあったといい、その時はまるちゃんがお米の袋を爪とぎの代わりにしていたため、飼い主さんは気が気ではありません。
しかし、当のまるちゃんは、この表情。
乗っているのが、お米の袋の上でなければ…!
かわいい顔をしていても、爪をたてて袋をやぶかれてしまえば、大惨事です。
心の中で「研ぐなよ…研ぐなよ…」ととなえ、飼い主さんの心中は穏やかではありません。
そんな飼い主さんの気持ちと、愛らしい眼差しを向けるまるちゃんとの、1人と1匹のギャップに、多くの人が笑ってしまったようです。
・「研ぐなよ…」はフリですよね。ということは、「研いで」っていってるんですよね。
・我が家では、ビーズクッションを爪とぎにされ、後が悲惨でした。
・猫「やれといわれたら、やりたくなるニャ」。
「すぐに手の届かないところにしまわなくて、本当にすみませんでした!すべて私の責任です!」と反省している飼い主さん。
どうかまるちゃんの、その愛らしい眼差しは、飼い主さんも安心できる状況で向けてほしいものですね…!
[文・構成/grape編集部]