煩雑になる書類の収納 ズボラさんでもできる収納術に「コレならできそう」
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- 出典
- せのお愛
家電の保証書を始め、ついつい自宅に溜まってしまう書類は多くありますよね。定期的に整理はしているものの、しばらくすると元通りになってしまうと悩む人もいるでしょう。
そのような人におすすめしたいのが「見える収納」。どこに何がしまってあるのか、すぐに見えることできれいな状態をキープできるのです。本記事では、具体的な見える収納のアイディアを紹介します。
かさばる書類はこうやって保管する!
家電の取説や保証書など、ついつい溜め込みがちな書類の整理術を教えてくれたのは、ぐうたらでもスッキリ暮らせる掃除術を発信しているせのお愛(ai_senoo)さんです。
投稿で使われているのは以下の2つのアイテム。
・スリム ダブルイン ファイル(10ポケット)
・どこでもラベル 取ってもキレイ
いずれも100円ショップ「セリア」で購入できます。ファイルを活用する前に、手放す(処分する)ものと、保管するものとを整理しましょう。両者が具体的にどのような書類なのか、以下をチェックしてください。
<手放すもの>
・期限の切れた保証書
・使用用途が不明な部品
・ネットですぐに調べられる取扱説明書類
<保管するもの>
・期限内の保証書
・買って間もない家電の取扱説明書
整理したものがこちら。ポケットがしっかりしているので、なかなか書類が入らなくてイライラすることはありません。
各ポケットにはどのような書類が入っているのか、いつまで保管するものなのか分かるよう「どこでもラベル 取ってもキレイ」に記載し、貼り付けておきましょう。
整理整頓で重要なのは、その時だけきれいになるのではなく「きれいな状態を維持できること」です。ファイル内には、ペンやラベルなど必要な道具を1セットにして、保管しておきましょう。
ファイル本体の背にも、何が入っているファイルなのか、ひと目で分かるようにラべリングしておくのがおすすめ。「続く仕組み」を作ることで、いつまでもきれいな状態を維持できます。
取説や保証書をファイルで整理したうえで、せのお愛さんはクローゼットの上段に収納しているそうです。取説などは頻繁に使用するものではありません。ほかの物を取り出す際に邪魔にならないところに保管しておくと、きれいな状態を維持しやすいでしょう。
ラベリングによって何の書類がどこにあるのか「見える」からこそ、せのお愛さんは2か月以上きれいな状態をキープできているそうです。整理をしてもすぐに散らかってしまうという人は、ぜひ真似してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]