カビが発生しやすい浴室 入浴後に『あること』をするだけで? By - grape編集部 公開:2023-07-08 更新:2023-07-08 風呂 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ カビが発生しやすい水回り。 特に、毎日のように使用する浴室は、温度や湿度の上昇、風通しの悪さなど、カビが発生しやすいといわれる条件がそろっています。 ライオン株式会社のInstagramアカウント『ライオン Lidea – リディア』いわく、入浴後にあることをするだけで、カビが発生しにくくなるのだそうです。 それは…浴室から出る前に、壁や床の泡などをお湯ですすぎ落とすこと! この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea – リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 壁や床に付いた泡などをすすぎ落とすことは、浴室のカビ対策として効果的。 しかし、冷水をかけると水滴が残りやすくなり、かえってカビが発生しやすくなるのだそうです。 お湯のほうが蒸発しやすいため、水滴になりにくいのだとか。お湯ですすぎ洗うと湿度が上がるため、水滴になる前にしっかりと換気をするのがポイントです。 どうしても冷水を使用したい場合は、流した後にタオルや、T字型の手持ちワイパー『スクイージー』を使って水滴を取るようにしましょう。 浴室から出る前にサッと済ませるだけでできるカビ対策。みなさんも実践してみてはいかがですか。 [文・構成/grape編集部] 出典 lidea_lion Share Post LINE はてな コメント
カビが発生しやすい水回り。
特に、毎日のように使用する浴室は、温度や湿度の上昇、風通しの悪さなど、カビが発生しやすいといわれる条件がそろっています。
ライオン株式会社のInstagramアカウント『ライオン Lidea – リディア』いわく、入浴後にあることをするだけで、カビが発生しにくくなるのだそうです。
それは…浴室から出る前に、壁や床の泡などをお湯ですすぎ落とすこと!
壁や床に付いた泡などをすすぎ落とすことは、浴室のカビ対策として効果的。
しかし、冷水をかけると水滴が残りやすくなり、かえってカビが発生しやすくなるのだそうです。
お湯のほうが蒸発しやすいため、水滴になりにくいのだとか。お湯ですすぎ洗うと湿度が上がるため、水滴になる前にしっかりと換気をするのがポイントです。
どうしても冷水を使用したい場合は、流した後にタオルや、T字型の手持ちワイパー『スクイージー』を使って水滴を取るようにしましょう。
浴室から出る前にサッと済ませるだけでできるカビ対策。みなさんも実践してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]