4歳娘が交通安全教室で『一番大切なこと』を学んだ 「講師の人すごい」「マジで一番大事」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @nnnnuts_
警察や自治体、地域の交通安全協会などが協力し、幼稚園や保育園で行われる、『交通安全教室』。
子供たちに道路で遊ぶことや飛び出しの危険性、横断歩道の渡り方など、道路を歩く時に注意することを教えています。
4歳児が交通安全教室で学んだこと
4歳の娘さんがいる、やばいプリウス(@nnnnuts_)さん。
ある日、娘さんの通っている園で交通安全教室が行われました。
受講した娘さんに、帰宅後、「どうだった?」と感想を聞いてみると、こんな言葉を返してきたそうです。
「いのちは1つ!だから、ひかれたら死ぬ」
※写真はイメージ
交通安全について学ぶ一番の目的は、たった1つしかない、自分の命と相手の命を守るためにあるといえるでしょう。
娘さんは、幼いながらもしっかりと大事なことを学んできたようですね。
投稿者さんは、我が子の言葉に感心し、感謝の気持ちが湧いたといいます。
投稿は拡散され、「簡潔で的確な学び。素晴らしいです」「子供に生死を教えるのは難しい。講師の人はすごいと思う」などの声が寄せられていました。
まだ経験の浅い子供は「車にひかれたら死んでしまうかもしれない」と具体的にイメージして気を付けることが、難しいもの。
だからこそ、交通安全教室などで学ぶ機会が大切なのですね。
[文・構成/grape編集部]