4歳娘が交通安全教室で『一番大切なこと』を学んだ 「講師の人すごい」「マジで一番大事」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @nnnnuts_
警察や自治体、地域の交通安全協会などが協力し、幼稚園や保育園で行われる、『交通安全教室』。
子供たちに道路で遊ぶことや飛び出しの危険性、横断歩道の渡り方など、道路を歩く時に注意することを教えています。
4歳児が交通安全教室で学んだこと
4歳の娘さんがいる、やばいプリウス(@nnnnuts_)さん。
ある日、娘さんの通っている園で交通安全教室が行われました。
受講した娘さんに、帰宅後、「どうだった?」と感想を聞いてみると、こんな言葉を返してきたそうです。
「いのちは1つ!だから、ひかれたら死ぬ」
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交通安全について学ぶ一番の目的は、たった1つしかない、自分の命と相手の命を守るためにあるといえるでしょう。
娘さんは、幼いながらもしっかりと大事なことを学んできたようですね。
投稿者さんは、我が子の言葉に感心し、感謝の気持ちが湧いたといいます。
投稿は拡散され、「簡潔で的確な学び。素晴らしいです」「子供に生死を教えるのは難しい。講師の人はすごいと思う」などの声が寄せられていました。
まだ経験の浅い子供は「車にひかれたら死んでしまうかもしれない」と具体的にイメージして気を付けることが、難しいもの。
だからこそ、交通安全教室などで学ぶ機会が大切なのですね。
[文・構成/grape編集部]