寝ている間に起こった、新築の『悲劇』 写真に「ホラー画像かよ」「自分なら絶叫する」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2023年5月現在、SNSで多くの人が『#他の人が持っていないような写真を晒せ』というハッシュタグにとっておきの写真を寄せています。
その名の通り、レアであったり、衝撃的だったりする秘蔵写真を公開する、同ハッシュタグ。
多くの写真が投稿される中、若島まつ(@wakashimama_z)さんの公開した1枚に反響…もとい、悲鳴が上がっています。
新築の家で起こった『衝撃的な子育てエピソード』
若島さんが投稿したのは、およそ3年前に起こったという、忘れられないほど衝撃的なエピソードでした。
当時、新築の家に移り住んだ若島さん一家。夢の新築マイホームに、心を躍らせていたのですが…ある日、若島さん夫婦を悲劇が襲います。
引っ越しから1週間後に撮影された、誰もが頭を抱えてしまうであろう光景をご覧ください…。
つい数時間前までは、シミ1つなかったであろう、新築の階段。しかし、2歳の息子さんは階段や壁をキャンバスにしてしまったのです…!
湧き出たインスピレーションを、具現化せずにはいられなかったのでしょうか。とはいえ、幼い『画伯』の行動が、若島さん夫婦に与えたダメージは計り知れません。
保険の対象には当てはまらなかったため、油性ペンで描かれた息子さんの『作品』を、必死に取り除くことにした、若島さん夫婦。
階段はエタノールを使い、壁には漂白剤やシミ隠しも加えて掃除をした結果、少しの跡は残ったものの、なんとか階段を元の状態に近付けることができたといいます。
ある意味恐怖画像ともいえる1枚とともに、若島さんは「2歳児は親が寝ている間に起き、どこからともなく油性ペンを見つけてくる生き物です」とコメント。
投稿に「ある意味ホラー画像かよ!」「自分が親なら絶叫するわ…」といった声が寄せられる中、多くの子育て経験者から「我が家でも同様の事件が起こった」という共感の声が寄せられています。
どうやら、子供が突然『画伯』に目覚めてしまうケースは珍しくない模様。悲劇を防ぐためにも、幼い子供が目の届かない場所で遊ばないよう、できるだけ注意をしたほうがいいでしょう。
また、薬剤は壁紙を傷める可能性もあるため、もし悲劇が起こってしまった場合は、よく調べた上で掃除道具を選んでくださいね。
[文・構成/grape編集部]