新しい救急車に気付き喜ぶ娘 まさかの真実に「違いが分かるなんて大物予感」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- はなゆい
大人にとっては当たり前の出来事であっても、子供にとっては毎日が驚きと発見の連続。子供の思わぬ発言に、驚かされたことがある人も多いでしょう。
Instagramで5歳と3歳のお子さんとの日常生活を漫画にしているはなゆい(yuihanada7)さんは、娘さんとのお散歩中に救急車のサイレンを聞きます。しばし救急車の音に聞き入り、音が聞こえなくなったタイミングで娘さんがまさかのひと言を。一体どのようなひと言をいい放ったのでしょうか。
お散歩中に聞こえた救急車のサイレンの音を、聞こえなくなるまで立ち止まって聞いていたはなゆいさんと娘さん。
音が聞こえなくなっても、その場から動こうとしない娘さんの様子を見て、はなゆいさんはてっきり救急車がいなくなったことに寂しさを感じていると思っていました。
しかし、娘さんから出てきた言葉は「いつもの救急車と違った!」というまさかのひと言。普段と変わらぬ音だと感じていたはなゆいさんは、娘さんの言葉に困惑してしまいます。
そんなはなゆいさんに、娘さんは「ポーピーポーピーっていってた」と新たな発見をしたことを嬉しそうに話すのでした。
はなゆいさんのフォロワーさんからは、ドップラー効果ではという声が寄せられています。
「ドップラー効果ですよね。小さな子が聞き分けられるなんてすごい」
「もしかしたら・・・『ドップラー効果』の音の違いを識別してるのかもっ!!!」
「違いが分かるなんて大物予感」
「可愛すぎて・・・もう・・・鼻血でたわ」
ドップラー効果とは、音源や観測者が移動することによって音の高さが変わる現象のことです。例として救急車のサイレンの音がよく挙げられます。
お子さんの思わぬ発見に戸惑いつつも、嬉しそうに娘さんが話す姿にまぶしさを感じたはなゆいさん。これからも、娘さんからいろいろな発見を教えてもらえるのが楽しみで仕方ないことでしょう。
[文・構成/grape編集部]