1歳息子の食べ残しを片付けていた母親 オチに、涙が止まらない
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @gol070
もう少しで2歳になる息子さんを育てる、母親のナナジュー(@gol070)さん。
息子さんの成長を漫画で描き、Twitterに投稿しています。
息子が発した『ひと言』
ある日、投稿者さんが、息子さんのこぼしたスープや残したご飯を処理していると…。
片付けをしている投稿者さんの腕にしがみつき、息子さんが発したのは「大好き」という言葉。
息子さんからのひと言に、投稿者さんの脳裏にはこれまでの日々がよみがえり、あふれる涙を抑えることができませんでした。
漫画を読んだ人からは、次のような感想が寄せられています。
・涙が止まらない…。お祝いしなきゃ。
・今、育児中で不安いっぱいだったので、読んで救われる思いがした。
・こういう瞬間って、何十年経っても忘れないものだよね。
子育て真っ最中の親は、正解の分からない育児の難しさに直面しながら、日々を過ごしています。
子育ては一筋縄ではいかないからこそ、ふとした瞬間に子供が発したひと言は親を奮い立たせ、幸せな気分にさせてくれるのです。
息子さんが何気なく発した「大好き」のひと言は、投稿者さんにとって、忘れられない思い出になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]