たった10時間の結婚生活。末期がんの花婿。病室での結婚式に涙が止まらない
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
今年のはじめにRowdenさんとLeizelさんは2歳の娘の前で結婚式を上げることを約束した。 それは2014年7月8日、Rowdenさんの30歳の誕生日だった。 しかし、運命のいたずらか、Rowdenさんは5月下旬に末期の肝臓がんと診断されてしまった。 急速に病状が悪化するRowdenさん。彼の最後の願いは愛する彼女と真実の愛を誓うことだった。
2014年6月11日、病院の外に出ることが出来ない彼のために病室にて結婚式が行われた。 花嫁は美しく着飾り、家族もお祝いに訪れた。そして笑顔と涙に包まれた結婚式が終了した後、29歳の若さでRowdenさんは天国へ旅立った。
彼が愛を誓ってから10時間経つ前のことであった。
しかし、Rowdenさんは彼の妻となったLeizelさんと娘の中で生き続ける。 悲しくも美しい真実の愛のお話でした。