菓子職人が『学生時代に作ったケーキ』の写真を公開 「変な声出た」「肩が震える」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
「努力は必ず報われる」
まさにそんな言葉がぴったりな写真が、SNSで話題になっています。
パティシエの『ビフォーアフター』
オンラインパティスリーショップ、『Chat LuuME(シャルーメ)』を経営する、パティシエのネコノメ(@NekonoMECafe)さんは学生時代と今現在の腕前が分かる、2つのスイーツの写真を公開しました。
まずは、最近作ったという作品の写真からご覧ください。
友人の誕生日用に作ったというこちらのイチゴとピスタチオのケーキは、食べてしまうのが惜しくなるくらい、麗しく完璧な見た目をしています!
作った人の技術力の高さを感じさせる1枚ですね。
現在の腕前を見たら、多くの人が「若い頃からさぞかし素晴らしい才能を発揮していたに違いない」と思うかもしれません。
続いて、製菓の専門学校に通っていた、学生時代のネコノメさんが作ったスイーツの写真をご覧ください。
努力という才能の持ち主だった…!
「諦めずにパティシエをやってこれたの、奇跡すぎるだろ」とコメントでつづっていた、ネコノメさん。
学生時代に作ったスイーツは、お世辞にも上手だとはいえませんが、一生懸命さが垣間見えます。
2枚の写真を見比べると、ネコノメさんが決して諦めずに多大な努力を重ねてきたことが想像でき、感動させられますね。
投稿には18万以上もの『いいね』が付き、ツッコミの声も含め、多くのコメントが寄せられました。
・ビフォーに吹き出した。トルコの世界遺産『カッパドキア』かと思った。
・学生時代のほうは、イギリスにある『ストーンヘンジ』に似てる。希望を感じます。
・勇気をもらいました!懲りずに作り続けるって大切。
・変な声が出た。墓場みたいだったのが、メルヘンに!継続は力なりですね。
もし好きなことがあるなら、自分を信じて努力を続けていけば、いつの日か夢に見た世界に手が届くかもしれません。
ネコノメさんの成長が分かる投稿に、背中を押された気持ちになった人もいることでしょう。
[文・構成/grape編集部]