大きすぎてフリーザーバッグに入らない… 便利なサイズ調整テクに「なるほど!」「コレならいけそう」
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※写真はイメージ

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さまざまな用途で活用できるフリーザーバッグ。キッチンはもちろん、洗面所や子供部屋など、家中で活用しているという人も多いのではないでしょうか。
「このフリーザーバッグ使えない…」と思った時に、無駄にしないためのアイディアを紹介します。
使えないフリーザーバッグを使えるようにする2つの方法
フリーザーバッグの活用方法を教えてくれるのは、えみ(home_kagaya_o1)さんです。暮らしや日々のお役立ち情報を発信するInstagram投稿で、使えないバッグを使えるようにする2つのアイディアを紹介してくれています。
1つ目は、フリーザーバッグよりも大きなアイテムを収納したい時に役立つ裏技です。
マチは十分でもバッグの長さが足りないという場面は、意外と多いのではないでしょうか。
このような時には、フリーザーバッグをもう1枚用意します。物を入れたほうのバッグのジップ部分を、裏返しましょう。
もう1枚のフリーザーバッグを広げてかぶせたら、ジップ部分をしっかりと噛み合わせます。
たったこれだけで、袋の長さを約2倍にまで拡張可能。ボトル類など、背の高いアイテムを入れたい時に役立つアイディアです。
2つ目は、穴が開いてしまったフリーザーバッグを再利用する方法。
ジップ部分だけをはさみで切り落としましょう。
別のポリ袋の上にジップ部分をはめて挟み込むように閉じれば、簡単に封ができます。
無駄なゴミを出さないための取り組みとしてもおすすめ
えみさんが紹介しているアイディアは、余分なゴミを出さないために役立つもの。特に最近は、プラスチックゴミに対する意識が世界的に高まっています。
便利なフリーザーバッグを完全に使わないのは難しくても、手元にあるアイテムをできるだけ有効活用することで、ゴミ削減効果が期待できるでしょう。
フリーザーバッグのサイズを調整できる裏技を知っていれば、わざわざサイズ違いのアイテムを購入する必要はありません。用途に合わせて、ついさまざまなアイテムを購入しがちですが、家庭内で使用するアイテムを絞り込めるのではないでしょうか。フリーザーバッグの管理で悩むこともなくなります。
サイズが合わないフリーザーバッグも、穴が開いてしまったものも、工夫次第で活用できます。すぐにゴミにするのではなく、便利に使用する道を探ってみましょう。えみさんの投稿も、ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]