どうにもこうにも瓶から抜けない小指 諦めかけた、その時…!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
まったく予想だにしていないタイミングで、重大な問題が起こったことはありますか。
慌ててしまうと、冷静に判断することができず、どうしていいか困ってしまいますよね。
ある日、まっこい(@makkoi_official)さんは、とんでもないハプニングに見舞われてしまいました。一体、何が起こったのかというと…。
炭酸飲料の瓶から、小指が抜けなくなってしまったのです。
この写真がSNSに投稿された時点で、すでに2時間が経っていたそう。
どうにもこうにも抜けなかったらしく、まっこいさんは「まぁ貴重な体験やし、ええか別に」と割り切ろうとしましたが、この時までに「こうしてみたら?」というコメントが多数届いていました。
そこで、一つひとつ試したのですが、どの方法でも抜けず…。気付けば、時計の針は午前3時を回っていました。
その後、コメント欄に書かれていた別の作戦に変更。手を冷やし、心臓よりも高い位置で10分キープした後、石鹸水で濡らして瓶を回すことに。
そして1時間後、ついに、その時が…!
ようやく、小指が瓶から抜けました!
手を冷やすことで血管を収縮させて、少しスリムになったところに石鹸水を注いだのが功を奏したのでしょう。
およそ9時間の激闘の末、まっこいさんは「もうこの瓶を記念に飾っておく。こんなにも長く、瓶と一緒に過ごしたことはないから」と投稿。
コメント欄には、小指が抜けたことを喜ぶものや、「これでもう1回突っ込んでも大丈夫ですね!」という冗談などが続々寄せられました。
なお、まっこいさんは自身のYouTubeチャンネルで、制作した楽曲などを公開しています。気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
YouTube:まっこい
[文・構成/grape編集部]