「なんて美しい猫!」 文具店の『看板猫』が一躍有名になったワケは…?
公開: 更新:


2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

愛犬が掘った穴に『工事看板』を設置 翌日…「めっちゃ笑った!」犬と暮らしていると、思いがけないいたずらに驚かされることがあるでしょう。 当の本人はただ楽しく遊んでいるだけなので、「つい笑ってしまって叱れない」という飼い主は多いかもしれません。 3匹の柴犬たちと暮らす、飼い主(sib...
ベラルーシで『奇跡の子猫』と呼ばれる猫が注目を集めています。
この猫はフロドナ州にある文具店に勤務するセルゲイ・ヴィクトロヴィッチ(inkomservis.by)さんが飼っている子猫です。
セルゲイさんが子猫の写真を店のInstagramに投稿したところ、その珍しさに驚きの声が上がりました。
なぜなら、子猫の被毛が緑色だからです!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
子猫は顔から体にかけて、エメラルドグリーンのようなとても美しい毛の色をしています。
驚くべきことに、この毛の色は草でこすったり、マジックで塗ったり、緑色のお風呂に入れたりはしていません。
獣医による検査の結果、子猫は完全に健康で、自然な毛の色であることが確認されたといいます。
この子猫はセルゲイさんが暮らす町からほど近い村で誕生したとのこと。
彼はコーギーのテディくんを飼っていますが、子猫のことを知って新たな家族に迎えることにしたそうです。
子猫の写真には「これはかなりの奇跡だ」「なんて美しい猫!」「パンクロッカーみたい」などの声が上がっています。
セルゲイさんは子猫を「自然の奇跡」と呼び、『このユニークな子猫にぴったりの名前』を一般募集しました。
するとわずか半日で200個以上の名前の候補が寄せられたのだとか。
寄せられた名前は『エメラルド』『ワサビ』『シュレック』『ピスタチオ』など緑色にちなんだものが多いようです。
セルゲイさんは「どれも興味深い名前なので、選ぶのは簡単じゃないですね」とコメント。
2023年10月時点で、最終的にどの名前になったのかは発表されていませんが、「緑色の子猫に会いに、ぜひ店にお越しください!」と呼びかけています。
国内外のメディアでも取り上げられて、すっかり有名になった緑色の毛をした奇跡の子猫。
これからセルゲイさんの店に多くの人を呼び込む、『幸運の招き猫』になってくれそうですね!
[文・構成/grape編集部]