飼い主も感動! ケガをして『入院中』のニワトリに寄り添っているのは…?
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アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。
冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。
気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!
幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。
ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。
ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…
翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。
そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。
温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。
そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。
パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。
「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。
パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。
・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!
・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!
・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。
パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。
目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。
ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。
パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]