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オーケストラの演奏中、女性の叫び声が! その理由に会場中が大爆笑

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2017年11月12日、アメリカ・カリフォルニア州にあるカスケード・シアターではオーケストラコンサートが行われていました。

舞台でノースステイトオーケストラが素晴らしい演奏を披露している最中、『とても面白い出来事』が起こったのだとか!

オーケストラの演奏中、なぜか女性の叫び声が!

それは、イーゴリ・ストラヴィンスキーのバレエ組曲『火の鳥』を演奏していた時のこと。

ピッコロやハープ、オーボエなどの楽器による『王女たちのロンド』が演奏され、最後は消えゆくように音が小さくなっていきました。

しかし、次の『魔王カスチェイの凶悪な踊り』の出だしが激しく鳴り響いた瞬間…!

おそらく、叫び声をあげた女性は静かな『王女たちのロンド』で居眠りをしていたのでしょう。突然荒々しい曲調になったため、ビックリして目が覚めてしまったのです!

会場に響き渡った女性の叫び声に、周囲は爆笑!もちろん、本来こういった場で声を出すことはマナー違反ですが、これにはオーケストラの人もニヤニヤしてしまった様子です。

動画に対し、「この動画、私のお気に入りよ!」「自分も昔オーケストラで演奏してたけど、周囲の音で目覚めたことがあったよ」「きっと、この叫びも楽譜に書いてあるはずさ!」といったコメントが寄せられました。

叫び声を上げた本人は恥ずかしかったかもしれませんが、その会場にいた多くの人にとって忘れられない1曲になったのではないでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
Stravinsky Firebird SCREAM

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