硬くて使いづらいバター あのキッチン用具を使うと? 「ふわっふわ!」「美しい…」
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クロネコヤマトの不在票 両端を見ると?「知らなかった!」「広まるべき」ヤマト運輸が明かす、不在票の秘密。その内容に称賛の声が相次ぎました!
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
日本では高級品の1つになりつつあるバター。節約傾向が高まる中、「無駄なく使いたい!」と思う人は多いでしょう。
しかし、冷蔵庫から取り出して使おうとするも、硬くなりすぎてうまく使えないことはありませんか。
あらかじめカットされたバターも分量の調整が難しいことがあり、おいしいけれど扱いがやや難しい食べ物ですよね。
本記事では、そんなバターに関する悩みを解決する方法を紹介します!とても簡単でユニークな方法なので、試してみてくださいね。
硬いバターをふわふわにする方法
硬いバターを一瞬でふわふわな食感にする方法とは、『削る』です!
用意するのは、茶こしやあく取りなど網目状の部分がある調理器具。筆者はあく取りで試してみました。
まずは、バターを箱から取り出します。この際、バターは平らな場所に置くようにしましょう。
不安定な場所だと、きれいに削れなくなってしまう可能性があるので注意してくださいね。
あとはバターの表面をなぞるように削っていくだけ!思ったよりバターが硬かったので、やや力を入れたほうがきれいに削れるかもしれません。
バターの硬さにもよりますが、筆者の場合は押し込む力でバターが潰れてしまう心配はありませんでした。
また、バターの角を削るのではなく、表面をなぞるように削ることがポイントです!
無事に削れたバターがこちら!まるでモンブランのようなきめ細やかな状態です。
触ってみると、生クリームのような柔らかい感触でした。食のアートとしても使えそうなくらい、美しい削れ具合です!
使用後の調理器具は…
バターはふわふわにすることができましたが、実はもう1つ注意しなければならない点があります。
それがあく取りの水洗いです。どうやらバターの油が原因で、なかなかヌメりが取れず苦労することもあるのだとか。
そこで写真のように、一度熱湯につけてから洗ってみると…。
ただ水洗いするよりもきれいに油汚れをとることができました!なかなかバターが落ちない場合は、こちらもぜひ試してみてください。
無駄なくバターを使うほか、いつもの料理に遊び心を加えるのにもおすすめなので、気になった人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]