慣れれば3秒! 靴ひもがほどけにくくなる結び方に「簡単すぎる」「本当だわ」
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- shi_bamama
歩いている最中、何度も靴ひもがほどけてイライラしてしまうことはありませんか。靴ひもがほどけたことに気付かないでいると、踏みつけて転んでしまうこともあります。
また、ジョギングなどエクササイズをしている人にとっては、モチベーションも下がってしまうでしょう。
靴ひもを結ぶ時は「ちょう結び」を使うのが一般的ですが、この結び方を少し変えるだけで、格段にほどけにくくなります。
その方法を紹介しているのは、Instagramでさまざまなライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんです。いつもと違う結び方を知って、靴ひもがほどけるストレスから解放されましょう。
慣れれば3秒でできる!
まずは、通常の結び方と同じように靴ひもを結びます。
靴ひもを普通に結んだら、ひもを小指で引っ掛けるように持ちます。
小指で持っているひもをそのまましっかりと持ち、親指と人差し指で「コの字」を作ります。
「コの字」の指を閉じるようにし、小指で持っているひもの下から通します。上から下へ動かし、ひもをすくうように持ち上げましょう。
この時、ひもをすくう方向を左右逆にします。右側を奥からすくった場合は、左側は手前側からすくうようにしましょう。
右手で左手の親指と人さし指の上にあるひもをつまみ、そのままの状態で左手で右側の親指と人さし指の上にあるひもをつまみます。この時に、小指で持っているひもが外れないように注意しましょう。
ひもをつまんだまま、それぞれの指を引き抜きましょう。
最後に引っ張れば完成です。
慣れるまでは難しいと感じるかもしれませんが、動作自体はそこまで難しくないので、何回かやればぱっとできるようになるでしょう。
お出かけやスポーツなどで靴ひもが何度もほどけると、危険なシーンもあるはず。この結び方をすれば絶対にほどけなくなる、というわけではありませんが、靴ひもを結び直す回数は確実に減らせます。
また、ちょう結びをする服にも使えるので、靴以外にも「ほどけて困る」ものがあれば試してみてください。
しーばママさんは、ほかにもたくさんの裏技を紹介しています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]