「ごめん爆笑した」「お腹痛い」『知識ゼロの人』が医療マンガを描いた結果?
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「シェフを呼んでくれたまえ」 ピリッとする展開と思いきや…「笑った」「大好き」「シェフを呼んでくれたまえ」漫画家のマー(@maaasenyooo)さんが公開した漫画をご紹介します。
「飯はまだか」と聞いたワケが? 斜め上の展開に「笑った」伊東(@ito_44_3)さんが描いた創作漫画『お好み焼き粉争』をご紹介。「ばあさん、飯はまだかの?」「さっき食べたでしょう」と、よくあるやり取りかと思いきや…。
- 出典
- @tunatu727
津夏なつな(@tunatu727)さんがTwitterに投稿した、4コマ漫画が注目を集めています。
ズバリ『医療知識ゼロの人が描いた本格医療マンガ』。医療のことをほぼ何も知らない人が、想像のみで医療の世界を描くと、一体どうなるのでしょうか。
公開された漫画には、現実の医療現場とはかけ離れた世界が広がっていました…!
手術中の執刀医たちは、患者の命を救うべく、時間に追われながら必死です。
ところが、彼らが追われていた『時間』は、患者のための時間ではありませんでした。そう、仕事の定時だったのです…!
定時を告げる音が鳴った瞬間、執刀医たちはすぐさま業務を終了。悔し涙を流しながら手術を終わりにしてしまったのです…。
あまりにもホワイト企業な『あり得ない医療の世界』に、多くの人が現実社会のブラックさを感じてしまったようです。
・ごめん、爆笑した。わりと真面目に、医療業界の働き方改革は難しいって話を聞いたことがある。
・職場としては最高だけど、患者的には最悪で笑った。腹が痛い。
・極端な描き方とはいえ、これがオチになる時点で、現実の医療業界はブラックなんだよなあ…。
漫画は創作ですが、その内容から医療業界の厳しい労働環境について考えさせられた人も多い様子。
日々、たくさんの人の命を救うべく全力を尽くしてくれている医療従事者に、改めて感謝の気持ちを抱かずにはいられません。
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[文・構成/grape編集部]