穴のあいた靴下を最後まで活用するには? 方法に「早速やってみる」「便利」
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※写真はイメージ

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つま先やかかと部分が傷みやすい靴下。穴があいた靴下を、すぐに捨ててしまっていませんか。例え履けなくなっても、まだまだ活用できる方法はあります。大阪ガスが運営する公式サイト「マイ大阪ガス」よりエコな裏技を紹介します。
履けなくなった靴下で「きれい」をキープ
履けなくなった靴下は、掃除用アイテムに最適です。靴下としての役割を終えた後も、最後にもうひと働きしてもらいましょう。
穴のあいた靴下を手にはめれば、階段の隅や棚の奥の掃除にぴったり。手でなでるようにするだけで、埃をしっかりとキャッチできます。手のひらや指の感覚で掃除できるため、雑巾では届かない場所もきれいにできるでしょう。
ハンガーを伸ばした針金など、細いものに靴下をかぶせれば、隙間掃除に使えます。家具の隙間や家電の下など、差し込むようにして埃を取り除いてみてください。先端部分をカットして筒状にすれば、物干し竿など細長いアイテムの掃除にも使えます。
「穴はあいていないがもう履けない」という場合は、中に重曹を詰めて消臭剤に。口を縛ってシューズボックスに入れれば、嫌な臭いを取り除いてくれます。ドライフラワーや、アロマオイル・香水で匂いを付けたコットンを入れれば、華やかな香りを楽しめるでしょう。
サイズアウトした子供の靴下を使って口をリボンで留めれば、小さくかわいらしい雰囲気に仕上がります。インテリアアイテムとしても活躍してくれるのではないでしょうか。
長く使うための工夫もおすすめ
エコな生活を実践するためには、「手元の靴下をできるだけ長く大切に履き続ける」ことも大切です。大阪ガスでは、以下のような工夫をおすすめしています。
ポイントは、穴があく前に作業すること。アイロンで圧着するだけなので、非常に簡単です。
また靴下に穴があくタイミングが、常に左右同時とはかぎらないでしょう。靴下の種類や色を統一しておけば、穴のあいていないほうの靴下が無駄になりません。
履けなくなった靴下も、工夫次第で最後まで無駄なく活用できます。最後のひと仕事として家の中の汚れを除去すれば、気持ちもすっきりできるのではないでしょうか。長く履き続けるための工夫を取り入れつつ、最後まで有効活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]