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「娘と恋人を撮って」と頼まれた女性 逆光が生んだ『奇跡の1枚』が「最高にエモい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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プロポーズの瞬間写真

2024年2月14日のバレンタインデー、アメリカで暮らしているDr. Cat(@dramerica88)さんが、X(Twitter)に1枚の写真を投稿し、反響を呼んでいます。

写真は数年前のもので、投稿では撮影した時のエピソードも明かされていました。

ある日、Dr. Catさんが行きつけのカフェでコーヒーを飲んでいたところ、1人の上品な女性が話しかけてきて、こんなお願いをされたといいます。

「急にごめんなさいね。これから娘が恋人と一緒にこのお店に入ってくるの。プロポーズをされるのよ。娘はそのことをまだ知らないの。よければその様子をこっそりビデオに撮ってもらえないかしら?」

投稿者さんは快く承諾。手持ちのiPhoneでプロポーズの瞬間を撮影したところ、奇跡のように美しいひと時を写真に閉じ込めることができました。

ネット上で感動を呼んだ1枚を、ご覧ください。

プロポーズの瞬間写真

「Will you marry me?」

柔らかな陽ざしが差し込む店内で、1人の男性が片膝を付いて、カウンターに座る女性にプロポーズを申し込んでいます。

逆光の中で撮影したことで、ロマンティックな雰囲気が伝わり、印象深い1枚となっていますね。

投稿には、「素敵な写真…。最高の一場面ですね」「光の具合が温かみがあって映画のワンシーンみたい」「幸せな気持ちが伝わり、泣きそうになった」などのコメントが寄せられていました。

アメリカでは、相手の両親とプロポーズの方法を考えたり、家族や友人、偶然居合わせた人が協力してサプライズを仕掛けたりすることが、珍しくないそうです。

Dr. Catさんは、「私の中でとてもきれいな思い出になった。幸せを分けてもらった」とつづっています。

バレンタインデーにふさわしい1枚は、多くの人の心に響きました。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。

生花店

買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」

出典
@dramerica88

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