「規格外だろ」 潮干狩りをする男性 見つけたものに「ギョッとした」
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海水浴は、〇〇がいる場所に行って! 海上保安庁の呼びかけがタメになる夏定番の遊びの1つといえば、海水浴。海を泳ぐのは、プールとは違った楽しさがありますよね。しかし、海水浴には危険がたくさん潜んでいます。自らや大切な人の安全を守るために、海水浴をする際の注意点を知っておきましょう。

食べても、大丈夫? 潮干狩りに東京都が注意喚起!東京都保健医療局は、ウェブサイトを通じて、潮干狩りなど、自分で採った貝を食べる時に気を付けるポイントを解説しています。
- 出典
- @_bitterling






許可されている遠浅の砂浜で、砂中の貝などを採取する、潮干狩り。
各場所で厳格なルールはあるものの、宝探し感覚で貝を採取できるので、子供から大人まで世代問わず人気のレジャーです。
潮干狩りを楽しんでいた、たなごころ(@_bitterling)さんは、X(Twitter)に、こんなひと言とともに1枚の写真を投稿しています。
は!?デカくね??
潮干狩りで採れたのは、手のひらに、覆いかぶさるほどの巨大な貝でした…!
まるで巨人の世界に迷い込んでしまったかのような大きさですね。
写真に写る貝は、2018年の埼玉県レッドデータブックにおいて『県絶滅危惧Ⅱ類(VU)』にランクインしている『メンカラスガイ』の可能性が高いといいます。
ちなみに『メンカラスガイ』は食べることが可能ですが、地域によっては採取や移動を禁止しているケースもあるようです。
投稿は反響を呼び、3万を超える『いいね』が付きました。ネット上では「何これ。規格外すぎるだろ」「手が食べられているように見えてギョッとした」などの声が寄せられました。
見かける機会がめったにない、希少種の貝。
こんな珍しい貝が、手が届く範囲にいるなんて驚きですね!!
[文・構成/grape編集部]