ポメ「ニンゲン、許さない…」 風呂に入れられた時の反応がこちら
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ガソリンスタンドで13年暮らす柴犬 その姿に「風格が漂っている」ガソリンスタンドで働く、@bankinmatuさんが、Xに投稿したエピソードに注目が集まっています。ある日、ガソリンスタンドで客が「白い野良犬が、店の中に迷い込んでいますよ!」と、慌てていってきたそうです。
風呂に入って身体を洗うと、自然とすっきりとした気分になりますよね。
しかし、風呂の必要性を理解していない動物からすると、突然頭から水を浴びせられるようなもの。最悪の場合、人間からの嫌がらせと誤解されかねません。
全力で抵抗するペットを前に、自らもびしょびしょになりながら悪戦苦闘する飼い主は、少なくないといいます。
風呂に入れられたポメラニアンの反応
ポメラニアンのピカルディくんと暮らす飼い主(@pomepomePicardy)さんも、定期的に自ら愛犬を風呂に入れている1人。
自宅の風呂場で、浴槽にピカルディくんを入れ、適温のシャワーで丁寧に体を洗っています。
しかし、そういった飼い主さんの努力をもってしても、ピカルディくんは自分が置かれた状況に納得してくれない模様。
感情が伝わってくる、実際の光景をご覧ください!
「ニンゲン、許さない…」
ものすごく怒っていらっしゃる…!
自慢のモフモフな毛はどこへやら。全身の毛は水を吸ってしなしなになり、さらに体が小さく見えます。
浴槽の外にいる飼い主さんを見つめる丸い瞳は、何かを訴えるかのよう。きっと、自分をこんな目に遭わせたことに対して、問いただしているのでしょう…。
分かりやすすぎるピカルディくんの反応に、ネットでは「ごめん吹いた」「露骨すぎ!」といった声が上がりました。
たとえ、飼い主さんがどれだけ風呂に入る必要性を説いても、怒り心頭のピカルディくんが納得してくれるとは思えません。
今後も飼い主さんは、愛らしくも少し怖い顔で責められながら、ピカルディくんを風呂に入れる『任務』を遂行するのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]