まだ春なのに『10月に突入』した男性 理由に「爆笑した」「これは仕方ない」
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
デジタル化の進んだ現代社会でも、利便性の高さから、カレンダーはあらゆる場所で活用されています。
スマホでも気軽に日付や予定を確認することはできますが、自宅や職場の目につく場所に設置しておくと、視覚的にスケジュールを把握しやすいですよね。
また、1か月や1週間、1日ごとにカレンダーをめくっていくのも、アナログならではの楽しさといえるでしょう。
まだ4月なのに、『秋にタイムスリップ』してしまった理由
たにけワンマンバンド(@tanikechannel)さんも、自宅に紙のカレンダーを飾っている1人。
毎月カレンダーをめくることで、時の流れを実感していたのですが…2024年4月中旬、驚くべき事態が起こってしまいました。
「まだ4月なのに、10月に突入しました」
なんと、まだ春が始まったばかりであるにもかかわらず、夏をスキップして、およそ半年ほどタイムスリップをしてしまったというのです。
タイムスリップは、時を越える非科学的な現象。SFではおなじみですが、技術の進歩した令和の現代でも、実現は不可能といえます。
X(Twitter)に投稿された、タイムスリップの原因をご覧ください!
めまいがするほど暑く、何をするにもおっくうになってしまう、日本の猛暑。
そんな夏が嫌いなのか、投稿者さんの愛鳥であるコザクラインコのピンキーちゃんは、強制的に時を進めて10月にしてしまったようです!
「夏なんて、こうだー!」というかのように、自慢のクチバシでカレンダーを豪快に破いていく、ピンキーちゃん。この勢いは、誰にも止められないことでしょう…!
物理的かつ強引なタイムスリップの方法に、多くの人が笑いのツボを刺激された模様。写真は拡散され、続々と反響が上がりました!
・うんうん、分かるよ。時の流れってあっという間だよね!
・爆笑した。2024年も、もう残すところ3か月かあ…。
・かわいい鳥さんが10月というのなら、これは仕方がない。
なお、カレンダーはピンキーちゃんによって完全に破壊され、あっという間に2024年が終了したとのことです。
春らしい暖かさの中、「もう肌寒くなってきた気がする」とコメントする、投稿者さん。世間が夏を迎えるころには、ひと足早く2025年を迎えているかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]