体重6.3kgの猫の腹がヤバイ! ダイエット後に「笑った」「自分も知らなかった」
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猫を撮る才能がすごい妹 14万人が納得した写真が、こちら「妹、猫を撮る才能がありすぎるから見てほしい」といったコメントとともに、愛猫の琥珀くんの写真をXに投稿した、ハナ(@chakohakulog)さん。 自身の妹が撮影したという写真には、なんと14万件以上の『いいね』がつき、多くの注目を集めました。
食事の時間を日々の楽しみにしているペットたち。
おいしいごはんを幸せそうに食べている姿に、飼い主も笑みがこぼれることでしょう。
幸せな時間ですが、肥満体型になると病気のリスクが上がるため、ごはんの食べ過ぎは禁物。
飼い主はペットの健康のため、体重管理に気を付けたいものです。
『ルーズスキンっていう必要な皮膚のたるみだった日記』
猫2匹と暮らす、鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、ダイエットに関するエピソードをX(Twitter)で紹介しました。
ある日、寝転がっていた鴻池さんは、猫のぽんたくんのお腹の揺れに衝撃を受け、ダイエットさせることを決意!
ぽんたくんの食事を改めたのですが…。
ダイエットは無事に成功し、ぽんたくんは軽やかな体を手に入れました。
しかし、せっかく痩せたにもかかわらず、変わっていない部分があったのです…。
それは、問題のお腹の部分!
実は、猫のお腹のたるみは『ルーズスキン(プライモーディアルポーチ)』と呼ばれる皮膚で、諸説ありますが「攻撃から身を守るためにある」といわれています。
そのため、どんなに体を絞ろうとも、ぽんたくんのお腹はタプタプなのでした!
オチに多くの人が吹き出しています。
・うちの子も、お腹はブルンブルンです!躍動感が最高!
・このタプタプな部分、触ると超気持ちいい。
・6kgの猫が1kg痩せるのは、体重の6分の1のダイエット。人間だと60kgの人が10kg痩せるようなもんか…。よく頑張った!
・自分もルーズスキンを知らず、『しこり』かと思って病院に駆け込みました。
・笑った。私のお腹のたるみも、ルーズスキンかもしれない。
勘違いから始まったとはいえ、ダイエットのおかげで標準体重になった、ぽんたくんにはプラスしかないはず。
体が動きやすくなれば、自然と運動量が増え、より健康体になっていくことでしょう。
ダイエットを頑張ってよかったね、ぽんたくん!
[文・構成/grape編集部]