飼い主とお別れした子猫たち 漫画『肉球の記憶』にホロリ By - grape編集部 公開:2017-11-14 更新:2017-11-14 Jam猫 Share Post LINE はてな コメント 毛布などの柔らかいものを、猫が前足で『フミフミ』と揉んでいる姿を見たことはありますか。 一般的にこの動作は、子猫が母猫の乳腺をもみ、母乳を出そうとする名残だといわれています。 ※写真はイメージ 漫画家・イラストレーターであるMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんが描いた、可愛らしい猫の漫画をご紹介します。 『肉球の記憶』 「おばあちゃんのお腹は今日も柔らかいね」 そういいながら、おばあちゃん猫のお腹を前足で『フミフミ』している子猫たち。 子猫たちの肉球に残っている『大切な記憶』とは…。 「肉球の記憶」 pic.twitter.com/q8uZ7msrv7— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) November 14, 2017 子猫たちの肉球が覚えているのは、いまは亡き飼い主さんのことでした。 いつか大切な存在がいなくなってしまっても、猫にはずっと思い出や感覚が残るのですね。 優しさと愛にあふれる、Jamさんの描く『猫の世界』。 「我が家の猫も、もしかするとこう考えてるのかも…」と思うと、自然と笑顔になれますね! [文・構成/grape編集部] 出典 @jam_filter Share Post LINE はてな コメント
毛布などの柔らかいものを、猫が前足で『フミフミ』と揉んでいる姿を見たことはありますか。
一般的にこの動作は、子猫が母猫の乳腺をもみ、母乳を出そうとする名残だといわれています。
※写真はイメージ
漫画家・イラストレーターであるMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんが描いた、可愛らしい猫の漫画をご紹介します。
『肉球の記憶』
「おばあちゃんのお腹は今日も柔らかいね」
そういいながら、おばあちゃん猫のお腹を前足で『フミフミ』している子猫たち。
子猫たちの肉球に残っている『大切な記憶』とは…。
子猫たちの肉球が覚えているのは、いまは亡き飼い主さんのことでした。
いつか大切な存在がいなくなってしまっても、猫にはずっと思い出や感覚が残るのですね。
優しさと愛にあふれる、Jamさんの描く『猫の世界』。
「我が家の猫も、もしかするとこう考えてるのかも…」と思うと、自然と笑顔になれますね!
[文・構成/grape編集部]