飼い主とお別れした子猫たち 漫画『肉球の記憶』にホロリ
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @jam_filter
毛布などの柔らかいものを、猫が前足で『フミフミ』と揉んでいる姿を見たことはありますか。
一般的にこの動作は、子猫が母猫の乳腺をもみ、母乳を出そうとする名残だといわれています。
※写真はイメージ
漫画家・イラストレーターであるMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんが描いた、可愛らしい猫の漫画をご紹介します。
『肉球の記憶』
「おばあちゃんのお腹は今日も柔らかいね」
そういいながら、おばあちゃん猫のお腹を前足で『フミフミ』している子猫たち。
子猫たちの肉球に残っている『大切な記憶』とは…。
子猫たちの肉球が覚えているのは、いまは亡き飼い主さんのことでした。
いつか大切な存在がいなくなってしまっても、猫にはずっと思い出や感覚が残るのですね。
優しさと愛にあふれる、Jamさんの描く『猫の世界』。
「我が家の猫も、もしかするとこう考えてるのかも…」と思うと、自然と笑顔になれますね!
[文・構成/grape編集部]