飼い主とお別れした子猫たち 漫画『肉球の記憶』にホロリ
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @jam_filter
毛布などの柔らかいものを、猫が前足で『フミフミ』と揉んでいる姿を見たことはありますか。
一般的にこの動作は、子猫が母猫の乳腺をもみ、母乳を出そうとする名残だといわれています。
※写真はイメージ
漫画家・イラストレーターであるMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんが描いた、可愛らしい猫の漫画をご紹介します。
『肉球の記憶』
「おばあちゃんのお腹は今日も柔らかいね」
そういいながら、おばあちゃん猫のお腹を前足で『フミフミ』している子猫たち。
子猫たちの肉球に残っている『大切な記憶』とは…。
子猫たちの肉球が覚えているのは、いまは亡き飼い主さんのことでした。
いつか大切な存在がいなくなってしまっても、猫にはずっと思い出や感覚が残るのですね。
優しさと愛にあふれる、Jamさんの描く『猫の世界』。
「我が家の猫も、もしかするとこう考えてるのかも…」と思うと、自然と笑顔になれますね!
[文・構成/grape編集部]