「なんて美しいんだ!」「切なさを感じる」 熱海の水上花火をとらえた1枚が話題
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @Ryogo_Urata
1952年に始まった、歴史ある花火大会である『熱海海上花火大会』。
静岡県熱海市の熱海湾を会場に繰り広げられる同大会は、春夏秋冬楽しむことができます。
風景写真を趣味とする、会社員のRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、2024年7月6日に自身のXを更新。2023年5月21日に同大会で撮影した『絶景』を投稿すると、話題を集めています。
海、町並み、花火が織りなす、息を呑むほどに美しい光景がこちらです。
熱海の絶景を見下ろしながらとらえた1枚には、夜空に咲き誇る色とりどりの花火が写っています!
下から見る花火はもちろん美しいですが、横から見える花火のきれいさにも気付かされる1枚ですね。
写真を見た人からは「なんて美しいんだ!」「小さい頃、毎年観に行っていたな」「切なさを感じる」などの感想が寄せられました。
令和6年度の同大会は2024年4月からすでに始まっており、来年3月にフィナーレを迎える予定とのこと。
あなたも、美しい花火と熱海の絶景を同時に楽しめる機会を逃さないよう、一度足を運んでみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]