小3男子の『夏休みの自由研究』が話題 6万人が称賛した締めの1文がこちら
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※写真はイメージ
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あなたは、『夏休みの自由研究』に思い出はありますか。
小学生や中学生の頃、自ら頭をひねったり、親や教師のアイディアを参考に研究テーマを選んだりしたことでしょう。
デスペラード。(@10perapera20)さんの甥っ子が完成させた『夏休みの自由研究』に、2024年8月13日現在、X上で6万件を超える『いいね』が集まっています。
夏休みの自由研究で書いた文章、締めの一文が?
投稿者さんの甥っ子は、小学3年生。自由研究のテーマに選んだのは、『左利きの苦悩』を主題にした作文だったといいます。
左利きの甥っ子は、子供ながらに実生活において不便さを感じているのでしょう。
ハサミの使いにくさや改札の通りにくさなど、左利きならではの悩みをいくつも書きつづる中、締めで結論付けたこととは…。
「でも世の中の人はみんな右利きだから、手がつなぎやすい」
なんと前向きな考え方…!
確かに、人が横並びに歩けば、自然と互いの左手と右手が隣り合うようになります。
その光景をイメージし、相手が右利きであれば利き手どうしで手をつなげることを、左利きのメリットとして提示したのでした。
甥っ子の斜め上を行く発想に、称賛の声が相次いでいます!
・締めがオシャレすぎる…小説のようですね。
・最近涙もろいのに、また泣かされた。
・なんて素敵な考え方!大人になってもそういう気持ちを忘れないようにしたいです。
右利きが大多数を占める世の中において、自身が左利きであることに多かれ少なかれ不便さを感じている人もいるでしょう。
そんな時に大事なのは、発想の転換。左利きでしか享受できない利点を一つやふたつ探してみるだけで、日々の生活がより豊かになるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]