炊いたご飯がイマイチなら? 思わぬ原因に「それだったのか」「見落としてた」
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※写真はイメージ
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おいしく炊けたホカホカのご飯は、食事の楽しみの1つです。お米の種類や炊飯器の機種などにこだわっている人も多いでしょう。
しかし、こだわったお米や炊飯器で炊いても、「ご飯があまりおいしく炊けていない」と感じたことはありませんか。もしかしたら、方法が間違っているからかもしれません。
東芝ライフスタイル株式会社(以下、東芝ライフスタイル)の公式サイトでは、ご飯をおいしく炊くコツについて詳しく解説しています。
いつものやり方を少し変えるだけで、炊きあがりが変わるかも。ぜひ参考にしてみてください。
ご飯をおいしく炊くコツ
毎日意識せずにご飯を炊いているという人は、間違ったやり方をしていないか確認してみましょう。
まずポイントとして、『精米日付が新しいお米』がベストとのこと。お米は2週間から1か月ほどで食べきれる量を買うようにして、密閉容器に入れて涼しい場所で保存します。
お米の計り方や洗い方のコツ
東芝ライフスタイルの公式サイトでは、お米の計り方や洗い方などについて以下のように解説しています。
すりきりするのが面倒で、計量カップをゆすってお米を落とすことで量を測ってはいませんか。この方法では規定量よりも多く入ってしまうとのことなので気を付けましょう。
また、お米を洗う時には水ですばやく洗い、お米同士をゴシゴシと強くこすらないようにします。洗米後はザルに上げたまま放置せず、速やかに浸水しましょう。
炊飯する時の水について
水温は30℃以下で炊飯しましょう。また、炊飯には適さない水があり、硬度の高いミネラルウォーターや、PH9以上のアルカリイオン水が該当します。ご飯がパサついたり、べちゃついたりする原因になるため、炊飯では使用しないようにしましょう。
水位の目盛りに合わせて水量を調節する時は、内釜が傾いていたり斜めになっていないかを確認します。新米は目盛より少なめの水量、古米や梅雨から夏場は目盛より多めの水量にするのがよいようです。
ご飯が炊きあがった後のコツ
ご飯が炊きあがったら、すぐにほぐしましょう。また、保温は長くしないのがおすすめです。保温時間が長くなりそうな時は、早めにラップに包んで冷凍保存しましょう。
今まで気にしていなかったご飯をおいしく炊くコツを、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]