余ったチーズの正しい保存方法 カビの発生を防ぐコツに「すぐやります」
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※写真はイメージ
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シャワー浴だと寒くない? その悩み、これで解決できるかも!生活環境が切り替わった際、大きく変化することの1つに入浴があります。実家では毎日湯船に浸かっていたという人も、一人暮らしになると「面倒くさい」「水がもったいない」「時間がない」など、さまざまな理由から短時間のシャワー浴で済ませることが増えがち。できることなら毎日ゆっくりと湯船に浸かって、リラックスしたいですよね。
- 出典
- Q・B・B
食べ切れなかったチーズを冷蔵庫で保存していたら、傷んでしまった経験はありませんか。
乾燥して硬くなってしまったり、カビが生えてしまったりと、チーズの保存にはトラブルも付き物です。
「きちんと保存したつもりだったのに…一体何が悪かったのだろう」と悩む人に向けて、正しい保存方法を紹介します。
プロセスチーズの保存の注意点
余ったチーズを正しく保存する方法を解説しているのは、六甲バター株式会社が運営するチーズブランド『Q・B・B』の公式サイトです。
最後までおいしく食べ切るためにも、ぜひ参考にしてみてください。
チーズには『プロセスチーズ』と『ナチュラルチーズ』があります。スーパーなどで多く販売されているのは、ナチュラルチーズを加工して作られたプロセスチーズです。ナチュラルチーズに比べ保存性に優れていますが、開封後は注意が必要です。
プロセスチーズが保存性に優れているのは、あくまで開封前のこと。いったん封を開けた後は、冷蔵庫に入れていても長期の保存はできません。栄養価が高いチーズは、もともとカビが生えやすい食材。わずか数日でカビが生えるケースもあるので、注意しましょう。
ナチュラルチーズの保存の注意点
続いては、ナチュラルチーズの保存方法についてです。
ナチュラルチーズは冷凍保存が可能です。酸素に触れた部分から劣化が進んでしまうため、できるだけ触れないようにぴっちり包んで保存してください。1回ぶんずつ小分けにしておけば、使う時にも便利です。
プロセスチーズとナチュラルチーズは、パッケージ裏面に記載された『種類』を見ればすぐに判別できます。適切に保存するためにも、ぜひ注目してみてください。
栄養豊富でおいしいチーズは、日々の食事にはもちろん、おやつやおつまみとしても取り入れやすい食材です。身近な食品だからこそ、「食べ切れずに余ってしまった…」という場面も多いのではないでしょうか。
Q・B・B公式サイトが紹介する保存のコツも意識して、ぜひ最後まで無駄なく活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]