オーディション番組で会場を熱狂させたゴスペルグループ こんなの見たことない!
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イギリスの人気オーディション番組『Britain’s Got Talent』で、あるグループが素晴らしいパフォーマンスを披露!
1次予選に登場した「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル( The 100 Voices of Gospel)」。20か国以上の異なる国籍を持つメンバーで構成されている国際色豊かなゴスペルグループです。
出典:YouTube
一見、普通のゴスペルグループのように見える「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」。ところがこの後、会場の空気が一瞬で驚嘆に変わります。
観客を熱狂の渦に巻き込んだ、見事なパフォーマンスをごらんください!
ゴスペルの常識を覆すほどパワフル!
「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」が歌ったのは “ディス・リトル・ライト・オブ・マイン(This Little Light Of Mine)”という曲。リーダーの女性が初めのソロパートを歌い終えたその時、舞台のそでに隠れていたダンサーが飛び出してきます!
出典:YouTube
そこからは一気にアップテンポで盛り上がります!メンバーは全員が激しく踊る踊る!もちろんダンスだけでなく見事な歌声で、ステージ上でエネルギーを爆発させます!会場のお客さんもノリノリです!
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歌が終わると、そのエネルギッシュなパフォーマンスに会場が大歓声に包まれます。客席も審査員もみんながスタンディングオベーション!
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そして次の瞬間、審査員のアリーシャさんがあるブザーを押します!これは各審査員が一度だけ使える”ゴールデンブザー”というもので、「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」はこのブザーによりセミファイナル進出が決定しました。
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ところが、みんなが歓喜に包まれる会場で、ひとりだけ納得いかない様子の人が。それは審査員のサイモンさん。彼もゴールデンブザーを押そうとしていたのに、タッチの差で先にアリーシャさんに押されてしまったのでした。
4人中2人の審査員がゴールデンブザーに値すると思ったほど見事なパフォーマンスを披露した「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」。このソウルフルでパワフルな歌とダンスは見ているだけで元気をもらえますね!