entertainment

オーディション番組で会場を熱狂させたゴスペルグループ こんなの見たことない!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:YouTube

イギリスの人気オーディション番組『Britain’s Got Talent』で、あるグループが素晴らしいパフォーマンスを披露!

1次予選に登場した「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル( The 100 Voices of Gospel)」。20か国以上の異なる国籍を持つメンバーで構成されている国際色豊かなゴスペルグループです。

20547_01

出典:YouTube

一見、普通のゴスペルグループのように見える「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」。ところがこの後、会場の空気が一瞬で驚嘆に変わります。

観客を熱狂の渦に巻き込んだ、見事なパフォーマンスをごらんください!

ゴスペルの常識を覆すほどパワフル!

「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」が歌ったのは “ディス・リトル・ライト・オブ・マイン(This Little Light Of Mine)”という曲。リーダーの女性が初めのソロパートを歌い終えたその時、舞台のそでに隠れていたダンサーが飛び出してきます!

20547_02

出典:YouTube

そこからは一気にアップテンポで盛り上がります!メンバーは全員が激しく踊る踊る!もちろんダンスだけでなく見事な歌声で、ステージ上でエネルギーを爆発させます!会場のお客さんもノリノリです!

20547_03

出典:YouTube

歌が終わると、そのエネルギッシュなパフォーマンスに会場が大歓声に包まれます。客席も審査員もみんながスタンディングオベーション!

20547_04

出典:YouTube

そして次の瞬間、審査員のアリーシャさんがあるブザーを押します!これは各審査員が一度だけ使える”ゴールデンブザー”というもので、「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」はこのブザーによりセミファイナル進出が決定しました。

20547_05

出典:YouTube

ところが、みんなが歓喜に包まれる会場で、ひとりだけ納得いかない様子の人が。それは審査員のサイモンさん。彼もゴールデンブザーを押そうとしていたのに、タッチの差で先にアリーシャさんに押されてしまったのでした。

4人中2人の審査員がゴールデンブザーに値すると思ったほど見事なパフォーマンスを披露した「ザ・ワンハンドレッド・ヴォイセズ・オブ・ゴスペル」。このソウルフルでパワフルな歌とダンスは見ているだけで元気をもらえますね!

狩野英孝さんの写真

快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。

ファーストサマーウイカさんの写真

ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。

出典
The 100 Voices Of Gospel go for gold! | Week 2 Auditions | Britain’s Got Talent 2016

Share Post LINE はてな コメント

page
top