DAIGO が北川景子に贈った曲『KSK』がCD化 結婚式の定番ソングになる？
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DAIGOさんが2016年4月29日に行われた自身の結婚披露宴で、妻の北川景子さんに向けて熱唱したプロポーズソング『K S K』の音源化が決定しました。
楽曲のタイトルになっている『KSK』は、DAIGOさん特有の”DAI語”と呼ばれる略語で、“結婚してください”という意味。
北川さんのためにDAIGOさんが作詞・作曲した同楽曲は、曲名とは裏腹におふざけ一切なしのガチガチのラブソングです。
同楽曲は披露宴の様子を伝えた情報番組等で紹介されたことで、たちまち注目を集め、「音源で欲しい」「結婚式で使用したい」など、音源化を希望する声がDAIGOさんの所属レーベルに殺到。なんでも、その問い合わせ件数は約1000件にものぼるそうです。
DAIGOさんも自身の公式ブログで、「KSK音源化したほうがいいかな? どうかな? 意見聞かせて」とファンに意見を求めたところ、音源化を熱望する意見が多かったことから急遽音源化という運びになったようです。
配信は5月20日から、CDが6月15日にリリース予定
ウエディングを示している「W Version」というワードを追加し、『KSK ～W Version～』というタイトルで、5月20日から音楽配信サイト「レコチョク」で期間限定配信がスタート。
CDシングルは6月15日にリリース予定です。CDは、DVD付きの初回限定盤と、CDのみのウエディング盤の2種類を発売予定。
ちなみにウエディング盤のCDジャケットは、披露宴の出席者に限定で配られたCDと全く同じものだそうです。
気になる世間の反応は?
この音源化については、たくさんの人からリクエストがあったということもあり、音源化を喜ぶ人が多数見受けられています。
その一方ではこんな意見もありました。
2人のための楽曲ということもあって、世に送り出すのには複雑な想いを抱いている人もいるようです。
話題の楽曲ということもあり、音源化には様々な意見が出ていますが、楽曲への評価が高い分。みんなに愛される楽曲であってほしいですね。