北川景子の大学がエリートすぎてびっくり　才色兼備ぶりに「美人であの大学とかやばい…」

俳優として活躍している北川景子（きたがわ・けいこ）さん。

高い演技力と誰もが憧れる美貌で、男女問わず多くの人に支持されています。

そんな北川景子さんの出身大学や学生時代のエピソード、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します！

北川景子の出身大学は？

北川景子さんは明治大学の商学部を卒業しています。

明治大学は１８８１年に『明治法律学校』として創立され、２０２１年に開校１４０周年を迎えた歴史ある大学です。

北川景子さんのほかにも俳優の向井理さんや井上真央さんたちが同学を卒業しており、その背中に憧れて入学する生徒も多いそうです。

北川景子の高校は？デビュー時のエピソードに「笑った」

週刊誌『週刊大衆』によれば、北川景子さんは関西で難関の女子高として知られる大阪女学院高等学校に通っていたそう。

２００３年にファッション誌『Seventeen』のオーディションで『ミスSEVENTEEN』に選ばれ、専属モデルになりました。

人気を獲得し、多忙を極めた結果、高校３年生でクラーク記念国際高等学校の東京キャンパスに転校しています。

そんな北川景子さんが俳優としてデビューした作品が２００３～２００４年にかけて放送されたテレビドラマ『美少女戦士セーラームーン』（TBS系）です。

北川景子さんは同作のオーディションのエピソードを２０１４年１月に放送されたバラエティ番組『A-Studio』（TBS系）で語り、「おもしろすぎる」と話題になりました。

オーディションでは、とっておきの一芸を行うという審査項目があったそう。

前日になっても「披露する技がない」と悩んでいた北川景子さんは家族の協力を仰ぎ、サツマイモに文字を彫る『芋版画』をすることを決めます。

自分の番がくるとステージ上に正座し、「なんでも彫りますよ」と審査員にアピール。

そして、家から持参したサツマイモの表面に審査員の名前を彫ったといいます。

終始すまし顔でパフォーマンスを終えた北川景子さんでしたが、内心はドキドキだったそう。

番組では「審査員が彫りやすい名前の人だった」「サツマイモの水分がいい感じに飛んでいて彫りやすかった」とコメントし、MCの笑福亭鶴瓶さんを笑わせていました。

北川景子が大学時代の写真を公開！？「かわいい…」「こんな子がいたらな」

北川景子さんは２０２１年２月に公開された映画『ファーストラヴ』で主演を務めました。

映画『ファーストラヴ』予告編

同作は公式インスタグラムを開設し、撮影の裏側などを公開。

２０２１年２月２４日には北川景子さんが大学生を演じている時のオフショットが公開され、「かわいすぎる」と話題になりました。

北川景子は今でも高校の体操服を愛用している！？

北川景子さんが２０２１年２月２７日に放送されたトークバラエティ番組『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に出演。

２０１２年にも同番組に出演しており、その時の様子をVTRを交えて振り返りました。

この時、「自宅では何を着て過ごしていますか？」という質問に「高校生の時の体操服」と回答していた北川景子さん。

共演者が「まさかのジャージ！？」と驚く中、体操着には『北川』と書いてあり、足裏には引っ掛ける用のゴムがついているデザインのものだと説明していました。

高校の体操服を着続ける理由は『動きやすさ』なんだとか。「かわいい部屋着をプレゼントされても、最後は体操着に戻ってしまう」と笑顔で語っていました。

また、はんてんや腹巻も愛用しており、その格好のままコンビニに出かけることもあると告白しています。

北川景子の現在・これからは？

北川景子さんは２０２１年４月期に放送されたテレビドラマ『リコカツ』（TBS系）で主演を務めました。

同年１月には映画『さんかく窓の外側は夜』に出演。

映画『さんかく窓の外側は夜』本予告（60秒）

同年２月には前述した映画『ファーストラヴ』で主演を務めました。

同年８月には映画『キネマの神様』が公開され、桂園子役を可憐に演じています。

映画『キネマの神様』【特報】

そして、２０２２年５月に公開される映画『大河への道』にも出演。同作では千葉県香取市の観光課の課長・小林役を演じます。

映画『大河への道』特報　2022年5月20日(金)全国公開　主演：中井貴一 × 原作：立川志の輔

北川景子さんは映画にかける思いや見どころをこのようにコメントしています。

これからも北川景子さんの活躍に注目ですね！

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[文・構成／grape編集部]