『故障中』の代わりに書かれていたのは? 貼り紙の内容が秀逸
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
「笑いが止まらん」「しんどい」 祖母が米に入れていたものとは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。
駅や施設の中に設置されている、コインロッカー。荷物が多い時などに、一時的に預けることができるため、便利です。
@6D13Zw0vi6HGPo9さんは、駅で変わったコインロッカーを見つけたとして、Xに写真を投稿しました。
コインロッカーのデザインが秀逸
この日、岐阜県不破郡にある関ヶ原駅を訪れた、投稿者さん。
関ヶ原といえば、徳川家康率いる東軍と、石田三成、毛利輝元率いる西軍の『天下分け目の戦』が起こった場所として有名です。
多くの人が古戦場巡りに訪れるこの場所には、歴史ファンのテンションが上がること間違いなしのコインロッカーが設置されていて…。
一つひとつに、戦国武将の名前や家紋、兵力があしらわれているではありませんか!
このロッカーは、関ヶ原駅前観光交流館で撮影したものなのだとか。
『関ヶ原の戦い』にちなんで、東軍と西軍に区別されており、荷物を預ける時にはどの武将にしようかと悩んでしまいそうですね。
そしてよく見ると、故障中のロッカーには『負傷中』の文字が。
投稿者さんが訪れた日には、どうやら『負傷中』の武将が数名いたようです…。ユーモアあふれる表現に、クスッとしてしまいますね。
投稿者さんが、この日訪れる予定だった資料館は定休日で行くことができなかったようですが、本多忠勝の陣跡を見に行くなど、古戦場巡りを楽しんだようです。
多くの歴史が刻まれた場所ならではの粋なデザイン。観光に行く前から、気分を盛り上げてくれそうですね!
[文・構成/grape編集部]