小学校教員「全家庭に伝えたい」 水筒のパッキンだけは絶対に?
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※写真はイメージ

「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
小学生の子供を持つ親は、登校する我が子を送り出す前に、持ち物を確認する場合があります。
教科書だけでなく、宿題や工作の材料など、何かと持ち物が多いので、つい忘れてしまうこともあるでしょう。
絶対に忘れてはいけない
小学校教員をしている、サンバ(@giga_teacher)さんは、小学生の子供がいる家庭に向け、X上で忘れ物についてある注意喚起をしました。
サンバさんが発信した内容が、こちら。
全家庭にお伝えしたい。
宿題は忘れても大丈夫ですが、水筒のパッキンだけは絶対に忘れないでください。
もれなく教科書が波打ちます。
※写真はイメージ
水筒のパッキンを忘れると、ランドセルの中が大惨事に…!
近年、多くの学校では、熱中症対策のため水筒の持参が認められています。
持ち帰った水筒を家で洗った後、ついパッキンをし忘れてしまうケースが少なくないのかもしれません。
水筒の中身が漏れて、大事な教科書がビショビショになってしまったら、困ってしまいますよね。
投稿は拡散され、8万件もの『いいね』とコメントが多数寄せられています。
・ごもっとも…。学習端末が入っていた場合は最悪です。
・会社員ですがやりました…。本当に絶望する。
・年に1回はやってしまう痛恨のミス。
・分かる!週明けに多い惨事ですよね。
水筒のパッキン忘れは、多くの人が共感する『うっかり』の模様。
後で教科書をドライヤーで乾かす事態にならないよう、子供と一緒に確認することが大切ですね!
[文・構成/grape編集部]