飼い主「猫のDNAじゃないのが混ざってる」 川で助けた猫、8年後の姿が…?
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愛猫に術後服を着せたら? 翌日の姿に「吹きました」「最高です!」猫の茶々くんと暮らす、飼い主(@KomoChibo)さん。 お腹を舐め過ぎた結果、毛が禿げてきてしまった茶々くんに、飼い主さんは、手術を受けた後などに着用する『術後服』を着せることにしました。初日は、嫌がっていた茶々くんでしたが…。
「土佐犬ですか?」と言われた犬 その姿が?「これは仕方ない」「絶対強いわ」よく犬種を間違われるという犬。実際の姿を見たら納得してしまいます!
あなたはいったい…。なんの生き物なの…?
そんな書き出しとともに、飼い主(@necosan__cat)さんは、Xに愛猫のねこさんの写真を投稿しました。
2016年、ねこさんは、川に落ちていたところを飼い主さんに助けられ、そのまま自宅に迎えられた、元保護猫です。
正真正銘、猫だといいますが「猫のDNAじゃないものが混ざっているよね?」と飼い主さんが口にするほど、猫らしくない見た目をしているのだとか。
果たして、どんな姿をしているのでしょうか…。次の1枚をご覧ください。
毛がすごいフサフサ…!
体から生えている毛がかなり長めであるため、別の生き物のようにも見えます。
もしかしたら、本当に猫とは違うDNAが入っているかもしれない…。そう思わせるぐらい、普通の猫とは少し違う、存在感がありますね。
貫禄のある姿には、6万件以上の『いいね』が寄せられ、「どんなDNAが入っているか」について多くの人が考察をしていました。
・雪男のイエティかと思った!これはUMAでしょう。
・フクロウの遺伝子が数%入っていそう。ルーツがとても気になる!
・スタジオジブリの映画『となりのトトロ』に登場する、トトロに見える。
・映画『ハリー・ポッター』シリーズのキャラクターとして出てきそう。新たな生き物が誕生しましたね。
・人間の言葉を話しそうな見た目。妖精が暮らす森の出身なのかな?
フワフワの毛がチャーミングでかわいらしい、ねこさん。
猫らしからぬ見た目だったとしても、キュートなことには変わりないですね!
なお、環境省の2017年の調査によると、1年間に保健所や動物愛護センターに引き取られる犬や猫の数は、10万頭ほどといわれています。
動物の中には、危険な自然環境に身を置いたり、十分に食事を摂れなかったりする個体も少なくありません。
保護猫や犬を迎えることは、つらい状況にいる動物たちに安全な居場所を提供し、殺処分を減らす手助けにもつながります。
多くの保護猫や犬たちが、新しい家族に無事に迎え入れられ、幸せになることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]